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逢坂さんと話せるなんて奇跡だった
しかも距離が近かった…心臓飛び出るのかと思った。
『ただいま。』
千「おかえり。どこ行ってたの…？」
『…バイ…ッ』
…ダメだ…言ってしまったらまた心配するかもだし…
『…友達とカフェに行ってたの。』
千「…そう…。友達いたんだ。」
『いっ、いるわ…！に、2、3人くらいは…。』
千「…っそ。…ねぇ、聞きたいことがあるんだけど、いい…？」
お兄ちゃんは真剣な表情で私の目を見た。
何を聞かれるのだろうか
『なに…？』
千「…tree inって言うお店知ってる？」
『知ってるけど。…何回か行ったことある。』
千「その店の店員の中に、すごい美少女がいるって聞いたことがあるんだけど。
…確か、長髪の白髪でスタイル良くて少しツリ目でいつも笑顔で迎えてくれるって…。」
千「ねぇ、それってさ……。」
『…っ…。私からも質問していい…？』
千「どうぞ。」
『…もし私がバイトしてたらどうする…？』
私も真剣な表情でお兄ちゃんの目を見た。
千「…今すぐ病院に連れて行く。」
『…そう。ありがとう、それが聞きたかっただけよ。
じゃあ、おやすみ。』
ーーﾊﾞﾀﾝ..
…別にいいじゃない…私が何をしようと。
私はカフェが好きでバイトしているんだもの。
病気とか今はやめてよ…お願いだから…。
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陽魔(プロフ) - 千尋さん» ありがとうございます！千尋様の期待にお応えできるよう、頑張ります！ (2018年2月19日 17時) (
レス) id: 668aa0d47e (このIDを非表示/違反報告)
千尋(プロフ) - すごくいい作品ですね！！これからの展開と、皆の関係がどうなっていくのか期待です！頑張ってください！ (2018年2月19日 15時) (レス) id: bcbf324bbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽魔 | 作成日時：2018年1月21日 21時
