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『……へ…っくしゅ…っ…。』
うー…寒い…。
『は、早く行こう…。
うわ…っ…！？』
躓いた訳でもなく少しフラっとして壁に打つかって倒れた
''バイトってどういうこと…？''
ーーーー！
『〜〜〜〜ッ…。』
「…え、、あれって…。
大丈夫…！？」
誰だろう…
目の前がぼやけて見えない
ーーそこからのことは全く覚えていない
百「……大丈夫…？」
『……ん…。』
百「よかった…。Aちゃん今は…大丈夫なの…？」
ここどこだろう…
あれ…モモさん…？
『…はい。何とか大丈夫です…。』
百「あぁ、まだ起き上がらないで。
今、何か買ってくるから」
百「大人しくしててね。」
にこっと微笑み、私の頭をふわっと撫でた
『……はぁ、、。』
あ、店長さんに連絡しないと…。
メール…いや失礼だ…。
電話にしよう
Prrr…prr
由香「はーい。」
『店長さん…すみません。
風邪を引いてしまったので少しお休みします。』
由香「うん、こちらこそ無理をさせたのかもしれないわ。
ごめんなさいね。…ゆっくり休んでね。」
『はい…ありがとうございます。失礼します。』
ｯﾋﾟ
いろんな人に迷惑かけてしまった
お兄ちゃんにも、店長さん、忙しいモモさんにまでも…
多分ここはモモさんの部屋だろう
そしてベッドだろう
『お仕事で忙しいのに…何で…。』
百「ただいまー」
百「ゼリーとか飲み物買って来たから。
あと薬もね。」
『あ、すみません…。
後で払っていただいたお金お返ししま…「いいよ。」…え…？』
百「いいから。
病人は言うことを聞いてればいいから、、ね？」
『……はい…。ごめんなさい。』
自然と涙が溢れた
百「ありゃりゃ、、泣かせるつもりはなかったんだけど…。」
『……大丈夫…です…ひっく…。』
上手く、、喋れないや
嫌われたかもしれない…
みんなから
ｷﾞｭ...
『も、モモさ……』
百「しー。
…君は迷惑かけたと思ってるかもしれない。」
百「でも全然迷惑なんかじゃないって俺は思ってるよ。」
(文字数アレなので次のページいきますね)
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陽魔(プロフ) - 千尋さん» ありがとうございます！千尋様の期待にお応えできるよう、頑張ります！ (2018年2月19日 17時) (
レス) id: 668aa0d47e (このIDを非表示/違反報告)
千尋(プロフ) - すごくいい作品ですね！！これからの展開と、皆の関係がどうなっていくのか期待です！頑張ってください！ (2018年2月19日 15時) (レス) id: bcbf324bbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽魔 | 作成日時：2018年1月21日 21時
