いーち ページ3
もふもふの猫に囲まれてすごく温かい...
ときには優しくときには強めにぎゅうっと抱き締めて
ぬくもりを感じている
『ん〜...フフッ//あったかーい』
まるで人間に抱きつかれてるような...
.
.
.
ん ?人間...?
「おにーちゃん♪可愛いなぁ♪フフッ♪」
『うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?キモッッ離れろぉぉぉぉぉ』
「おはよ!おにーちゃんだって抱きついてきたでしょ?今日も可愛いなぁ♪フフッ」
『はぁ!?//可愛いとか言うなし!キモい!さわんなし!』
うわぁ。朝から最ッッッッッッッッッッッ悪...
猫かと思ったら弟かよ!夢だったのもショック...
?「おーい主...ってお前も一緒かよ。」
「うわひど。」
『清光毒舌ー。で、何の用?朝食?』
清「うん正解。朝食の準備ができたから主呼んでこいって歌仙が。」
『今いく、着替えるから、弟も清光もさきいってて〜』
「僕が着替えさせてあげるy『却下』え」
すぐ変態になるんだからまったく、、、
『はいはいでたでた!弟、そーゆう変態発言やめろ。じゃーな。』
俺は二人を押して外に出した。
清「ええぇ!?俺はこんな変態じゃなっ」
シュッ
障子閉めてやった。
嘘つけ。確かに弟よりはましかもしれんけどこのあいだだって
着替え覗いてキーモい顔してたくせに!
俺はいつもの袴に着替える。
そーいやこの袴、清光とおそろいだったっけな。
こんな朝が来るのももう何百回目だろう。
----その頃清光と弟達----
清「主が可愛いしんどい」
「それな」
清「あ、つかお前主に抱きついてたろ!ずるーい!」
「可愛いかったぜ。相変わらず。」
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DroP:しずく - 好きです!更新頑張ってください!!応援してます(´∀`*) (2018年7月24日 21時) (レス) id: f5e48709b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:宙奈 | 作成日時:2017年9月25日 20時