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ar side
馬乗りになって何一つ見に纏わない涼介を見下ろす。
一つ一つ、丁寧になぞる。
壊さないように、二度と失わないように。
体の隅々までシルシを付けて、舐めて。
何回もいれたそこを解すのも、今日は緊張して。
固く閉じていたソコを優しく解した。
以前は無意識の罪悪感からなのか、後ろからすることが多くて。
涼介を抱き上げ、膝の上に乗せる。
拡がるようになったソコに自分のモノをあてがった。
片手をぎゅっと恋人繋ぎして、腰を支えて。
『.......涼介、目見て？』
おずおずと合わせられる視線。
瞼にキスをして、力が抜けたのを見計らってゆっくりといれた。
「...っ、はぁ.....ｯ...ん、ふぅ...」
熱くて、きつくて。
全て入ると、慣れるまでキスを落とす。
「...んんっ、...ぁ.......も、うごぃ...て...」
『ん、きつかったら言って』
とん...、と奥を軽く突く。
それを繰り返して徐々に激しくした。
ぱちゅ、くちゅ...
病室に似つかわしくない音が響きわたる。
「ひゃｯ、ぁ.....ん.....ぁん」
『っ...涼介、声抑えて。肩噛んでいいから』
「ん、ん".....ふぅ...ｯ...」
控えめに噛まれた肩。
でもそれは長くは続かなくて。
「んん"ぅ...ｯ.....！ひぅ...ぁ...」
しこりのある所を強く突き上げると、声を漏らして歯型がつくまで噛んだ。
痛かったけど、感じてくれてるっていうのが嬉しくて。
腹にぶつかる涼介のモノと透明な液。
胸の蕾とナカを擦ると、肩への痛みと共にどろっとした液が腹を伝った。
その締めつけと、痛みで奥へ欲を吐き出した。
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ぶたのすけ(プロフ) - 花奏さん» ありがとうございます！私も言われて始めて気づきました.........！至らぬ点もあると思いますが、これからもよろしくお願い致します！ (2020年2月3日 22時) (
レス) id: 3bbe1d2ec0 (このIDを非表示/違反報告)
花奏(プロフ) - 赤星おめでとうございます！これからも応援させていただきます！ (2020年2月3日 20時) (レス) id: ed1d1a00c3 (このIDを非表示/違反報告)
ぶたのすけ(プロフ) - かぷなさん» はじめまして！凄く嬉しいです、本当にありがとうございます！ (2020年1月22日 7時) (レス) id: 3bbe1d2ec0 (このIDを非表示/違反報告)
かぷな - はじめまして！有岡くんのキャラ、今まで読んだ小説の中で一番好きでした。すごく文章構成も上手で尊敬してます！これからも頑張ってください！ (2020年1月22日 6時) (レス) id: 5f37aa5d10 (このIDを非表示/違反報告)
ぶたのすけ(プロフ) - 花奏さん» 花奏様、コメントありがとうございます！そう言っていただけて何よりです！応援本当にありがとうございます。 (2020年1月15日 19時) (レス) id: 3bbe1d2ec0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぶたのすけ | 作成日時：2019年12月18日 19時
