１０最初のパートナー ページ10
A｢キャッ！｣
フワッ…
A｢あっ、わたしのぼうしが…！｣
ヒ｢っ！ヒバッ！｣
ガシッ
A｢っ！？｣
＊ヒバニーは足をバネのように活かし難なくぼうしをキャッチする。
ホ｢凄いジャンプ力だな！あのヒバニー、中々やるじゃん！｣
ダ｢人助けするとは…。うん、実にすばらしい！｣
ヒ｢ヒバヒバッ！｣
＊キャッチしたぼうしを手渡してきた。
A｢ヒバニー…。ありがとう！｣ニコッ
ヒ｢ヒーバー/////｣←♪
＊お礼をいうとヒバニーは耳を垂らし、頬を赤く染めると何やらもじもじし始める。照れてる姿が尋常ではないくらい愛らしかった。
A｢…決めたわ！ねえ、ヒバニー。｣
ヒ｢ヒバッ？｣
A｢良かったら、わたしのパートナーになってくれない？どうかな？｣
ヒ｢っ…ヒバヒバー！｣
＊最初はポカーンとしていたが、返事、表情からしてどうやら賛成してくれてるようだ。
ダ｢ヒバニーはほのおタイプ。熱いパッションの持ち主さ！ほのおのポケモン、ヒバニーに決めるのかい？｣
A｢はい！この子をパートナーにします！｣
ヒ｢ヒバッ♪｣
＊ヒバニーは嬉しそうに飛び跳ねる。｢よろしくね｣の意味を込めてグータッチをする。
ヒ｢ヒバッ！｣
ホ｢ヒバニーか！いいセンスだぞ！じゃあ、オレのパートナーはサルノリ！オマエだぞ！！オレはチャンピオンめざしてるから、オマエもビシビシ鍛えるぞ！｣
サ｢キッキィー！｣
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あやねえ - エースバーン様は神なのですよ…好き… (2022年9月16日 22時) (
レス) id: 5bbca4790b (このIDを非表示/違反報告)
あさり(プロフ) - しっかりとゲーム沿いになってるから読んでいて違和感を感じないです。 (2020年2月17日 17時) (レス) id: 32331818c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チョコ | 作成日時：2020年1月13日 21時
