44 ページ44
、
、
練習も終わって私達は帰ろうとしてた
こんなに頑張っているのにプリンセスは見つからない
なんだかなぁ...
星「どうかしたか？」
『ううん、プリンセス見つかるといいね』
星「見つかるさ、必ず」
夜「僕たちの歌届いて欲しいね」
大「ええ。届きますよきっと」
プリンセスに届きますように...
星「よし、今日は外で飯食ってこーぜ！」
夜「僕は別にいいけど...」
大「私も構いませんよ」
星「Aは？」
『うんいいよ！星野の奢りね！』
星「はぁー！？」
『行こ行こー』
ある店によった
星野の選んだ店。
『え、まってまって、こんな高そうなお店あったっけ？』
星「あっただろ。ちゃんと見とけよA」
夜「へー、中々いいじゃん」
星野が先頭をしきって4人テーブル席に座った
夜天が大気の隣で私は星野の隣だ
大「なんであなたがAの隣なんですか？」
星「勝手にお前らが座ったんだろ」
『隣に座ってきたのはせーやだけどね、メニューメニュー』
ステーキとか高そうなもんばかりだ。
1番安くて1800円ってとんでもない...
店員「ご注文はお決まりですか？」
星「じゃあ俺でハンバーグで」
大「私はステーキで」
夜「僕はカルボナーラかなー」
ええ、みんな決めるの早っ...
どれにしよう...
あ、ピザ美味しそう
『ピサで』
店員「かしこまりました。ご注文を繰り返します。ハンバーグとステーキとカルボナーラとピザですね」
星「はい」
店員「かしこまりました。出来あかまり次第こちらにお持ちします」
メニューは普通にファミレスみたいなのな
なにがそんなに高いんだろ
『なんでここまで高いの？』
星「それ店でいうか？」
『気になるじゃん』
大「新鮮な食材ばっか使ってるからじゃないですか？」
夜「まぁ奢りだから知ったこっちゃないけどねー」
星「お前な...」
夜「こんなお店選んだ星野が悪いよ」
『私少しだそうか？』
星「いいよ、今日は俺の奢り」
珍しいこともあるもんだ
星野は普段こんなこと言わないのになぁ
どうしちゃったんだろ
『星野...』
星「ん？」
『頭打った？』
星「なんでだよ」
『何となく？』
どちらかと言えば奢ってくれーってタイプかと思った...
私の勝手な想像だけど...
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 109人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユリ(プロフ) - セーラームーンの技名分からないなら調べた方がいいかと… (4月13日 5時) (
レス) @page23 id: dfc45ddc69 (このIDを非表示/違反報告)
やみちゃん(プロフ) - マリコさん» ぜひ書かせていただきますー！ (2019年7月23日 23時) (レス) id: 4230d480e2 (このIDを非表示/違反報告)
マリコ - セーラームーンアニメはちびうさちゃんの姉設定と天王はるかさんに恋をしてそれから人が嫌いな小学生ヒロインをセーラー戦士に変身してそしてヒロインがはるかさんに『好き』って気持ちを答えるお話を見せてください。やみちゃん (2019年7月21日 1時) (レス) id: 4520529d99 (このIDを非表示/違反報告)
やみちゃん(プロフ) - __ne_mU_さん» ありがとうございますー！！ (2019年7月13日 0時) (レス) id: 4230d480e2 (このIDを非表示/違反報告)
__ne_mU_(プロフ) - 最後どうなるかたのしみです！がんばれー！ (2019年7月7日 22時) (レス) id: 4f8346dfa1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月光 | 作成日時：2019年6月6日 2時
