もう1人のスリーライツのお話

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星「買い物って…どこに行ったんだ」

夜「近くのスーパーじゃない？」

星「よし…行ってみるか」

歩きだそうとした時･･･

近くで何かが戦ってる音が聞こえた

星「まさか…」

星野が音のする方向へ走り出した

夜「星野！」

夜天も追いかける。

････････････････････････

ファ「お買い得セールでございまーす！！」

メ「っ…！」

(早く帰らないと…Aが待ってるというのに)

ファ「今日の半額商品は！お肉でございマース！」

メ「スター！」

攻撃しようとした時。

フ「そこまでよ！」

ファ「何者！」

ヒ「やけに遅いと思ったらこーいうことだったのね」

メ「ふっ…遅いですよふたりとも」

フ「こんな雑魚相手に何手こずってるの」

ヒ「さっさと方付けちゃいましょう」

セ「まって！」

フ「…またあなた達？今度は何？」

セ「このあとは私が！」

ヒ「次邪魔したら許さないって言ったでしょ」

セ「みんなで力を合わせようよ！」

メ「私たちはそんな甘ったるいこと言ってられないの」

ヒ「まって！来るわよ！！」

ファ「お客様！ちゃんと列にお並びくださーい！！」

『スター･ダイヤモンド･キラー！』

ファ「ああああ""！」

メ「シリウス！」

『メイカーの言う通り。そんな甘ったるいこと私たちには言ってられない』

セ「どうして…」

『あなたにはわからないでしょうね。まぁいいわ。早く浄化するならしちゃいなさいよ』

セ「うん……」

セーラームーンはファージを浄化して

ファージは元の姿に戻った。

『さようなら』

セ「貴方たちは一体！何者なの…敵？それとも…」

『過度な期待はしない事ね』

フ「私たちは大切なものを探しているの」

メ「だから今あなたたちとお友達ごっこはできない。」

ヒ「一言で言えば邪魔よ。」

セ「そんな言い方…私たち同じセーラー戦士だよね？きっと分かり合えるよ！」

『敵もセーラー戦士よ。』

セ「え…」

フ「貴方は敵だとしてもわかりあえるって思うの？」

セ「思ってるよ」

『そう。』

セ「貴方たちは敵じゃない。そうだとしても私は分かり合えるって信じてる」

『分かり合える時が来たらいいわね。セーラームーン。それじゃ』

シリウスたちは木の影へと消えていった

セ「きっと…分かり合えるよ。貴方は敵じゃない…私は信じてる…」

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