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コンコンというノックの音がA達の家の廊下に響く
星「遅刻するぞー起きろ〜A〜」
Aから返事はない。星野はノックを続ける
星「おいー本当に遅刻するぞ」
そう言ってガチャリとドアを開けた
Aのところに近づいて
星「おい起き…」
ハァハァと荒い息遣い真っ赤な顔
ひどい汗･･･
星「おい、大丈夫か！」
夜「朝から大きな声出さないでよ」
声に気づき夜天も入ってきた
Aの異変に気づき
夜「A！｣
すぐに駆け寄った。夜天はおでこに手を当てて
夜「ひどい熱…」
星「熱！？大気！」
リビングにいる大気に届くように大きな声で呼んだ
冷静に大気が部屋に入ってきて
大「体温計持ってきましたよ、そんなに慌てないでください2人とも。病気になったわけでもあるまいし」
大気もAの近くに寄ってAのパジャマのボタンを開け始める
星「ちょ、お前何して！」
大「何言ってるんですか、脇の下が1番測りやすいんですよ」
体温計を脇の下に入れた
夜「な、なんだ…」
しばらくするとﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟっと音がなり
大気が体温計を取る
大「38.2、結構高いですね」
夜「最近結構仕事キツかったら影響したのかもね…」
星「まじかよ…今日は休みだな」
『んー…ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ…』
大「はぁ…今日は私も一緒に休みます。2人は学校へ」
夜「え、！僕達も残るよ！(と言うより2人にさせたくない)」
星「そ、そうだよ！大気1人じゃ危ないだろうし！な？」
大気がはぁ･･･とまたため息をついた
大「いいですか、3人も休んだら逆に怪しまれるでしょう。それにお粥を作れるのは私だけです。2人は学校に行ってください」
お粥くらい･･･って2人は思ったけど失敗する未来が見えたのでここは大気に任せて･･･
星「わかったよ、その代わり絶対変なことするなよ！」
大「ハイハイ」
夜「絶対だからね！」
大「わかってますわかってます」
2人はカバンを取って「絶対だからな！/ね！」
と言って外に出た
大「まったく…」
『大気…？ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ…学校…』
大「ひどい熱でしたんで、今日はあなたはお休みです」
『大気…は？』
大「あなた一人にはしておけませんからね」
『優しーね…』
くすりっと大気が少し笑って
大「ちょっとまっててくださいね」
と言って部屋を出た
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ユリ(プロフ) - セーラームーンの技名分からないなら調べた方がいいかと… (4月13日 5時) (
レス) @page23 id: dfc45ddc69 (このIDを非表示/違反報告)
やみちゃん(プロフ) - マリコさん» ぜひ書かせていただきますー！ (2019年7月23日 23時) (レス) id: 4230d480e2 (このIDを非表示/違反報告)
マリコ - セーラームーンアニメはちびうさちゃんの姉設定と天王はるかさんに恋をしてそれから人が嫌いな小学生ヒロインをセーラー戦士に変身してそしてヒロインがはるかさんに『好き』って気持ちを答えるお話を見せてください。やみちゃん (2019年7月21日 1時) (レス) id: 4520529d99 (このIDを非表示/違反報告)
やみちゃん(プロフ) - __ne_mU_さん» ありがとうございますー！！ (2019年7月13日 0時) (レス) id: 4230d480e2 (このIDを非表示/違反報告)
__ne_mU_(プロフ) - 最後どうなるかたのしみです！がんばれー！ (2019年7月7日 22時) (レス) id: 4f8346dfa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月光 | 作成日時：2019年6月6日 2時
