27 ページ27
外に出て街にあるショッピングモールに向かう
人混みがすごい
私たちのポスターが大きく貼られていたり
スリーライツの映像が流れている
『そーいえばちゃんと街に来たこと無かったよね』
星「まずいな、これじゃバレる」
チラチラ私たちを見る視線は当然あるわけで
「ねぇあの人スリーライツじゃない？」とビンゴで当てる人もいた
私たち本当に有名人なんだな、と自覚した
大「気にしたら負けですよ」
夜「そうそうプライベートなんだし」
人混みを歩きショッピングモールにつく。
星「すごい人だな」
夜「具合悪くなりそう」
ショッピングモールは服やコスメ雑貨などなど色々なものがあった
『わー…すごいね！こんなに色んなものがあるんだ』
大「そうですね」
とりあえず私たちは歩く
すれ違う人達はみんな私たちを見た
やっぱりこの変装でもわかる人はわかるか。
するととあるアクセサリーショップに目がついた
『ここ行ってもいい？』
星「あぁ、いいぜ」
夜「アクセサリー？」
大「珍しいですね入りましょう」
足を踏み入れた
そこは女性用の物がほとんどだった
でもすごくキラキラしてた
『宝石みたい』
色々な形のピアスやネックレス
どれも綺麗なのばかり
『見てこのネックレス4つの星がくっついてる』
星「俺たちみたいだな」
夜「買う？お揃いで」
夜天が意外なことを言った
大「おや、珍しいですね夜天」
夜「別に一つや二つこーいうのあってもいいなって思ったから」
『お揃いにしたい！』
星「あァ、いいぜこれ買おう。」
大「すみません、これ4ついただけますか？」
すぐに店員さんがきて
「ありがとうございます」
すぐに会計をしてくれた
少し値段は高いけどいい買い物したなー
早速それをつけた
星「もうつけるのか？」
『うん、嬉しくて』
夜「かわいいじゃん」
大「似合ってますよ」
『本当に？えへへー』
「あ！！｣私たちを見て声を出して来た人がいた
この声は･･･
『お団子頭！』
う「失礼ね！誰がお団子頭よ！」
『どこからどう見てもお団子頭だろ』
う「なんてムカつくやつなの！」
あ「うさぎちゃん！」
美「A君に！」
レ「そんな口の利き方ないでしょ！」
うさぎはうぅ〜っとしょんぼりした
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 109人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユリ(プロフ) - セーラームーンの技名分からないなら調べた方がいいかと… (4月13日 5時) (
レス) @page23 id: dfc45ddc69 (このIDを非表示/違反報告)
やみちゃん(プロフ) - マリコさん» ぜひ書かせていただきますー！ (2019年7月23日 23時) (レス) id: 4230d480e2 (このIDを非表示/違反報告)
マリコ - セーラームーンアニメはちびうさちゃんの姉設定と天王はるかさんに恋をしてそれから人が嫌いな小学生ヒロインをセーラー戦士に変身してそしてヒロインがはるかさんに『好き』って気持ちを答えるお話を見せてください。やみちゃん (2019年7月21日 1時) (レス) id: 4520529d99 (このIDを非表示/違反報告)
やみちゃん(プロフ) - __ne_mU_さん» ありがとうございますー！！ (2019年7月13日 0時) (レス) id: 4230d480e2 (このIDを非表示/違反報告)
__ne_mU_(プロフ) - 最後どうなるかたのしみです！がんばれー！ (2019年7月7日 22時) (レス) id: 4f8346dfa1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月光 | 作成日時：2019年6月6日 2時
