12 ページ12
次の日ー･･･
朝早くに起きてみんなで今日の予定を確認する
大「今日は学校に行ったあとダンスの稽古がありますね」
夜「あー新曲のだっけ」
星「新曲か･･･もう出るんだな」
『まぁ人気者だからね〜』
星「もっと活躍しないとな」
『うん、もちろん』
・
・
・
・￣￣￣学校
キーンコーンカーンコーン
「明日は小テストがあるから忘れないように」
『げっ、小テスト…』
う「何あんた苦手なの？わかるわ〜」
『ちげーよ。アイドルは色々忙しいんだよ』
う「へー、そんなに？」
『当たり前だろ』
星「お団子頭にはわかんねーよ」
う「うるさいわね！」
『追試にならないようにな』
う「大きなお世話よ！」
美「うさぎちゃーんみんなのA君にそんな言い方ないでしょ〜？」
う「み、美奈子ちゃん…」
『ははっ…さっ、帰ろ帰ろ』
ガタッと机を立った
それが合図かのように星夜達も立つ
美「あれ？もう帰っちゃうの？！」
『アイドルは忙しーからさ。じゃーな』
教室を出て校門に向かう
大「口調だんだん慣れてきたんじゃないんですか？」
星「聞いててびっくりしたぜ」
夜「本当に男みたいだね〜」
『馬鹿にしてるでしょ』
夜「いつか本当にその口調になるんじゃない？」
『なりませーん』
話しながら学校を出ていった私たち
まぁこの後ダンスの練習だけど…
星「ここがそうみたいだな」
夜「結構広いじゃん」
するとスタッフの人が出てきて
「スリーライツさんこちらになりまーす」
案内してくれた
「練習用の服を用意したんで着替えてください」
『ありがとうございます』
ﾊﾞﾀﾝｯ
ロッカーにある服を取り出して
星「へー、ちゃんと作られてるな」
『ちゃんと作られてなかったらやばいでしょ』
夜「結構いいんじゃない？」
大「これだったら動きに支障はないと思いますよ」
『どれどれ〜私のは』
ロッカーを開けた。
用意されていたのは
『おーへそ出し…』
かなりきついなこれ･･･
大「……私のと変わりますか？」
『完全にサイズ合わないでしょ。いいよこれで』
仕方ないと制服の上を脱ごうとした
星「おいおい！俺たちいるんだぞ！？」
『え？だから？』
夜「そーいうとこだよ本当に…」
大「後ろ向いてるんで…着替えてください」
星夜たちが後ろを向いた
『別に良くない？変身したらみんな女なんだし…』
みんなが後ろをむいてる間私は着替えた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 109人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユリ(プロフ) - セーラームーンの技名分からないなら調べた方がいいかと… (4月13日 5時) (
レス) @page23 id: dfc45ddc69 (このIDを非表示/違反報告)
やみちゃん(プロフ) - マリコさん» ぜひ書かせていただきますー！ (2019年7月23日 23時) (レス) id: 4230d480e2 (このIDを非表示/違反報告)
マリコ - セーラームーンアニメはちびうさちゃんの姉設定と天王はるかさんに恋をしてそれから人が嫌いな小学生ヒロインをセーラー戦士に変身してそしてヒロインがはるかさんに『好き』って気持ちを答えるお話を見せてください。やみちゃん (2019年7月21日 1時) (レス) id: 4520529d99 (このIDを非表示/違反報告)
やみちゃん(プロフ) - __ne_mU_さん» ありがとうございますー！！ (2019年7月13日 0時) (レス) id: 4230d480e2 (このIDを非表示/違反報告)
__ne_mU_(プロフ) - 最後どうなるかたのしみです！がんばれー！ (2019年7月7日 22時) (レス) id: 4f8346dfa1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月光 | 作成日時：2019年6月6日 2時
