甘酸っぱさ20% ページ3
数日後の朝。
(今日も学校行く前にお菓子買ってこーと。)
そう思って、私は学校に1番近いコンビニに朝よっていった。
(わ、すっぱいグミの新作出てる!!あーでもこっちもいいなぁ〜)
お菓子の陳列棚の前でうううと唸っていると誰かに声をかけられた。
「あれ、Aさんじゃん。」
『ってええ!!二口くん?!』
そこには、朝登校して来た二口くんがいた。
「なんでいつもそんなリアクション大きいの笑」
『だって二口くんと話すの慣れてないから!』
「なんか、Aさんって面白いね笑」
『/////』
え、イケメンスマイルでそんなこと言われると照れるんだけど?!と心の中で思ってしまった。
「あ、やば、俺忙がないと。じゃーね。あとで買ったお菓子ちょうだいね。」
さらっと、すごいことを言いながら二口くんはコンビニの外へ走っていった。
『ひぇ、、、』
二口くんに少しドキドキさせられた日。
33人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
TYONNPO - いい話で、読みやすく面白かったです! (2022年3月4日 19時) (レス) @page14 id: 8ff20cfba0 (このIDを非表示/違反報告)
ぴっぴ(プロフ) - kanaさん» わわわ、kanaさんコメントありがとうございます!やっと完結させることが出来ました(*´ω`*)二口くんのイケメンさが表現出来ていたのならよかったです(∩´∀`∩) (2021年6月13日 17時) (レス) id: a1a56db41d (このIDを非表示/違反報告)
kana(プロフ) - ぴっぴさん、完結おめでとうございます!(*^^*)にろちゃんイケメンすぎでした(*^_^*)お疲れ様でした!(*^^*) (2021年6月12日 21時) (レス) id: f10d79eed1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぴっぴ | 作成日時:2021年5月24日 16時