ペチュニア 3 (ページ14)

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残りの俺らも無事にその場所について、

みんな各々レジャーシートを広げたり、写真を撮ったり、

わちゃわちゃ遊んだりしてる。笑

ちょうどお昼だから、作ってきた弁当を食べることに

涼「じゃーん」

翔「うっわぁ、！すっげぇ！」

亮「おいしそうっ！」

康「これ俺が作ったんよ！！」

蓮「全部うまそう…！」

ラ「早く食べよ！！」

みんなに紙コップと紙皿、割り箸を渡して、

それぞれ好きなものを取っていく。

ほとんど3人で作った手作り料理は大盛況だった

みんな美味しい美味しいと言いながら食べてくれるから、

余計に嬉しいよね。笑

お腹いっぱいに食べ終わったら、

次は広い芝生のとこで、サッカーをしたり、バドミントンをしたり

俺は、レジャーシートのとこで休憩。笑

楽しそうに遊ぶみんなを携帯でパシャリと撮影。

あ、康二もカメラ持って撮ってんじゃん

その風景も撮影しておきました。笑

俺にもたれているのは、翔太くん。

たぶん眠いんだと思う。笑

『翔太くん、眠い？』

翔「うん……ねむい、」

肌寒くならないように持ってきたブランケットをかければ、すぐに寝てしまった。

涼「翔太、ぐっすり？」

『うん、すぐ寝たよ。笑』

たわいもない話を涼太くんとしていれば、

遊び疲れたのか、みんなが帰ってきた。

辰「やば、久々に動いたから疲れたーっ！」

ラ「もう疲れたのー？ふっかさん早いよ笑」

さすが現役高校生は違うな。笑

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