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ゾムside
オスマンが教室に戻ってきたのと同時に俺は教室を出て帰った。
オスマンがAとルイを連れてきてなかったから。
1人で通学路を歩いてると人影が見てた。
「お、A〜!!ルイ〜!!」
［ゾムくん!!］
「ちっす！ゾムです！」
『俺らは女子会してんだよ。ゾムどっか行け』
「お前も男みたいなもんやろ！」
何故かA達と離れたく無かったから反論をする。
『確かに俺は男みたいなもんだ。じゃあ訂正しよう。幼馴染みとの雑談に入ってくんな』
え、A男みたいなもんって認めんのかよ
てか幼馴染みとの雑談って訂正されてもうた。
「ええやないですか〜」
［私は全然いいよ!!］
さっすがルイ!話がわかる!
『ルイは兎も角俺は嫌やわ。』
［Aちゃんもゾムくんと一緒に帰ろう？］
「せやぞ！ルイの言う通りや!」
『気になったんやけどさ、ルイはゾムの事好きなん？一緒に帰ろうって言って。』
［そ、ソンナコトナイヨ］////
ルイの顔が耳まで真っ赤になった。
『へぇ……ルイはゾムの事好きなんだ〜』
気の所為だろうかそう言っているAの声はどことなく悲しさが感じられた。
『告白しちゃいなよ!』
そう笑顔で言うA。少し泣いている様に見えたのは気の所為だ。
［え､えと…ゾ､ゾムくんのことが好きでした!］
そう顔を真っ赤にして言う。ルイ
なんでや……？俺はルイが好きなはずなのに……
返事が言えない……
「あー、すまん。俺好きな奴おる。」
［そ､そっか……］
そう言いルイは逃げていった……
『ゾム？お前ルイ好きなんちゃうの？』
「俺はルイじゃなくてAが好き」
『は？』
ラッキーアイテム
静粛剣
ラッキーメンバー
ひとらんらん
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にら。(プロフ) - ミナさん» こちらこそありがとうございます！！！ (2021年10月31日 22時) (
レス) id: 8f4818c5c9 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ - 神作ありがとうございます。 私の好みドンピシャです!! 書いてくださりありがとうございました!! (2021年10月31日 13時) (レス) @page44 id: 38f3fc278c (このIDを非表示/違反報告)
にら。(プロフ) - RX-0さん» コメントありがとうございます!!駄作者は評価を押してくれたという喜びの感情に浸っています。 (2020年5月28日 19時) (レス) id: 8f4818c5c9 (このIDを非表示/違反報告)
RX-0 - 評価押したけど、丁度140票を141に変えてしまったという謎の罪悪感www (2020年5月28日 16時) (レス) id: 6a54b9078c (このIDを非表示/違反報告)
澪 2(プロフ) - ひなひなひなひなさん» (馴れ馴れしくないよ!)気があうねぇ!箱推しだけん誰でも美味しい……! (2020年4月18日 20時) (レス) id: bf2996e34b (このIDを非表示/違反報告)
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