Personaの沈黙.2【JK】 (ページ7)

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「おはようございます。」

ｼﾞﾝ「おはよ～、チェユンちゃんよろしくね」

今日は新しい曲のMV撮影で個人個人の物語がテーマのMVだから一人一人の現場入りの時間がバラバラ。
ということでナウンオンニと私でそれぞれを時間通りに送ってるってわけ。

本日最初にお送りするのはソクジンさん。

あ、隣に座ってもいい？と助手席に座ったソクジンさん。
少々遠い場所なのでナビを入れ車を走らせる。

ｼﾞﾝ「チェユンちゃんどう？この仕事楽しめてる？」

「そうですね。楽しんで仕事をさせて頂いてます。」

ｼﾞﾝ「そっかそっか～。テヒョンイとジョングガにもとっても気に入られてるしね笑」

「何も気に入られるようなことはしていなんですが…。」

ｼﾞﾝ「多分そういうとこを気に入ってるんだと思うよ笑」

あっひゃっひゃ～と大笑いするソクジンさん。
この人の笑い声聞いてるだけで笑いそうになるな。

ソクジンさんはそれからもひっきりなしにこの間ナムジュナがまた物を壊して～とか、ジョングギが全然言うこと聞かなくて～、とか子育て中のお母さんの話を聞いてる気分になるくらいずっと話していた。