Personaの沈黙.2【JK】 (ページ47)

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ﾃﾃ「ミッキー！！」

ｼﾞﾐﾝ「うぉー！可愛いね！」

並ぶことなくすんなり入れた某マウスさんの家。

お目当てのマウスさんが見えてくるとテンションアゲアゲな防弾少年団の皆さん。

『お写真お撮り致しますのでカメラの方頂いてもよろしいですか？』

係の人に言われ何となくのニュアンスで分かったのか『これでっ！おねがいしまっす！』とテテさんがスマホを渡していた。

ニコニコして某マウスさん囲む防弾少年団の皆さん。

それを係の人の隣に立って眺める私。

折角のディズニーだしみんなSNSに写真上げたいだろうし、それに写る意味もないし。

と思っていたら

ﾃﾃ「ちょっと〜、チェユンちゃん何してんの？」

と、腕を引っ張られ気づいたら何故か某マウスさんのお隣にいた。

いや、、なんで？((何十回目

何回撮る時もずっと腕を掴まれていて(隣のテテさんに)抜け出そうにも抜け出せなかった。

「あのー、私抜きで撮って頂いて結構ですよ？」

ﾃﾃ「なんでさ！一緒に来たんだし一緒に撮るのが当たり前でしょ？」

ﾎﾋﾞ「記念だよ！記念！」

という事で全部の写真にぎこちな〜い笑みを浮かべた私が写っていましたとさ。