Personaの沈黙.2【JK】 (ページ14)

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2時間半が経過致しました。
こちらBTSのサブマネージャー、チェユンです。

ジョングクさんがお昼寝に入られてから2時間半が経ちました。
全く起きる気配がありません。

もう夕方だし帰らなきゃなー。
帰りはナウンオンニが皆さんの事乗せていってくれるし。
直帰できるなんて最高。

と思っていたのも束の間

ナウングク以外のメンバー連れて帰るわね～。グクの事よろしくね～。お疲れ様～。

…まさかの私が連れて帰らなきゃいけないの？

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ｸﾞｸ「…んぁ～、よく寝た。」

…よく寝たじゃねぇよ。
めちゃくちゃに夕日出てるじゃねぇかよ。

ｸﾞｸ「うわ、夕日綺麗。」

写真撮ってTwitterに【석양 예쁜】とかって載せてるし。
呑気なの？この人。

「あの、グクさん。」

ｸﾞｸ「ん～？」

「もう他のメンバーの方お帰りになられましたが。」

ｸﾞｸ「あ、まじで～？じゃあ帰ろっか。」

鼻歌歌いながら私の車にゆっくり向かうグクさん。
…いやマイペース過ぎない！？
ここまでめちゃくちゃ爆睡しといて起きて帰ろっか。って。

ｸﾞｸ「早くー」

なんか遠くの方から彼氏みたいに叫んでるんですけど…。