検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:591 hit

スイート♯1《訳あり同居》 ページ2

ついに私、亜魔恋優夕花は!

今日からLJKになりました!

今年こそは片思い中のモトキに告って、

幸せで充実した毎日にするぞー!

…って言いたい所だけどー…。

「あっ。優夕花おはよー!」

「モトキ!おはよ!」

な、なんと高一の時から訳あり同居してるんです!

だから失恋して、

暮らしが気まずくなるのが嫌で告れない…!

――――――――――――――――

ー2年前ー

「今日からマンションで一人暮らし♪

お父さんが許してくれてよかったなぁ。

…あ、お隣さんに挨拶しに行かなきゃ!」

ピーンポーン…

「はぁーい。」

ガチャっ

「あ、今日から引っ越してきた亜魔恋 優夕花です!

よろしくお願いします!」

「おぉ!優夕花ちゃんね、覚えとくー。

俺はモトキ。モトキでいいよー。

あ、あとタメ口で全然いいからー。」

「あ、うん!モトキも呼び捨て&タメ口でいいから!」

「はぁーい。」

「じゃ、まだ準備があるからいくね!」

「分かった。なんか心配事とか手伝って欲しいこととかあったらいってね!」

「うん!ありがとう!」

ー次の日学校ー

「私何組だろ?」

「優夕花ー!」ぎゅっ。

「あ、流々亜!」

「私達同じクラスだよ!やったぁ!」

「本当!?また一緒になれたね!」

「可愛い優夕花の護衛は任せてっ!」

「何それwまだ言ってるのー?w」

「だって可愛いもん!」

「そんなに言われると恥ずかしいよー/////」

「wさ、教室行こ!」

「うんっ!」

タッタッタッ…

「あ、席ここだ。」

(隣の人はもういるんだ…)

「隣失礼します!」

「ん?ハイハイって優夕花?!」

「あっ!モトキ!」

「偶然!学校一緒だったんだね!」

「んね!知ってる人が隣で良かったぁ♪♪」

「安心感あるもんねw」

「そそw」

「優夕花ー!!ねぇ聞いて!?」

「え?なになにどした?」

「私の隣シルクとか言うやつなんだけどさぁ?!

私の事レズとかいってくるんだよ?!

レズじゃないし!

優夕花が可愛いって言っただけだし?!」

「シルクそんなこと言ったんだw」

「あ、私流々亜。」

「俺はモトキ。」

「冷静に自己紹介してるw」

「モトキ、シルク?と知り合い?」

「うん。小学校の時からのね。」

「モトキー!ってレズじゃんw」

「違うっつの!何度も言ってるでしょ?」

「はいはいwあ、君が可愛いという優夕花?」

「え、う、うんそうだよ?」

「俺シルク!よろしく((ニッ」

「よろしく!」

2→←設定*.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

優夕花*.(プロフ) - かなとさん» すみません!外すの忘れてました!ご指摘ありがとうこまざいます (2019年3月4日 17時) (レス) id: 2afc75a520 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月4日 17時) (レス) id: f72624604a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:優夕花*. | 作成日時:2019年3月4日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。