『je t'aime』d! 短編集

子どもじゃないんです…shp ページ11

幼い子が好みな彼のお話。
※付き合ってます
Aside
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『…色気ってどこに売ってんだろ…。』
ut「親の腹の中にでも置いてきたんじゃないん？」
『あ"？なんか言い残すことある？』
ut「ｺﾞﾒﾝﾈｯ☆」
『きしょかったので殴りまーす。』
ut「ごめんねぇえあぁぁあ!!!!」

軽く鬱くんの頭を殴って、
はぁとため息をつく。
聞く相手を間違えた。

ut「でも、ショッピくんはロ○コンだから
それくらいでいいんとちゃうん??」
『うぅっ…。』

ショッピくんと付き合って半年以上経ったけど、手を繋いだことしかない。
さらに、恋人つなぎじゃないやつ。
大切にしてくれているのは分かるんだけど…。
つるぺたで色気がなくても、
彼氏とキスくらいしてみたい。

ut「そんな悩まんでも、
それぞれタイミングとかあるやん？？」
『そうなんだけど、』
ut「(ショッピくんのこと)好きやろ？？」
『(ショッピくんのこと)好きに決まってるじゃん。』

「何、人の彼女口説いてるんですか大先生。」

噂をすれば…。
shp「…じゃ。」
『ま、まって！！』
手首を掴んでどんどん進んでくショッピくん

曲がり角を曲がって、
狭い路地に入る…路地！？

shp「…なんで色気なんて欲しがるんですか。
なんで大先生に好きとか言ってるんすか。
…俺に、飽きたんですか。答えてやA。」

ぎゅっと抱きしめながら質問攻めにされる。
大先生に好きなんて言ったか？

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今日のwrwrd!

ショッピ

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