無口な先生【ぼんちゃん】【レオナード】 (ページ16)

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【王様ゲーム】ページ16

メフィストside

キーンコーンカーンコーン

『はい！今日も授業を始めます！』

ネロ「先生！今日はどんな授業をやるんですか？」

『今日は…(レオ「王様ゲームをやるぞ！」え…？』

エレナ「イェーイ！って…王様ゲームって何？」

マリア「あんた、知らずに喜んでたのね…」

ネロ「王様ゲームって言うのは棒に番号と赤い色で王をを書きます。そして赤い棒を引いた人が王様で命令ができて、例えば〇番がにゃーって言う！とかを命令するゲームだよ！」

『うん！まぁそう言うところだね！』

レオ「じゃあ、始めよう！」

「王様だーれだ！」

『はーい！私だよ！えぇっと……2番の人が秘密を打ち明ける！』

エレナ「はーい！私だよ！えぇっと…私のお父さんは勇者なんだ！」

レオ「それみんな知ってるだろ…」

マリア「エレナって天然だったかしら…？」

エディ「マア、別ニ本人ガイインダッタライイト思ウ…」

「王様だーれだ！」

メフィ「ん、僕だね。じゃあ…3番の人と5番の人が服を入れ替える。」

『ドキッ！』

レオ「ドキッ！だ、誰だろうな～？(￣▽￣;)」

メフィ「分かった、早く、Aちゃん、レオちゃん！」

『な、なんで分かるの～！』

レオ「まぁ、いいか…着替えてくる。」

『うん、着替えてくる！』

～5分後～

『着替えたよ～…/////』

ネロ「先生、カッコいいです！」

マリア「レオナードは…可愛い…のかしら…？」

レオ「どういう事だよ！」

エレナ「でも、先生女の子みたーい！」

「王様だーれだ！」

エディ「僕ダ一番ト4番ガ可愛イポーズヲシテ」

『(一番だけどバレるまで待機！)』

ネロ「(4番だけど一番が言うまで待つ！)」

エレナ「私は2番だよ？」

マリア「私は5番よ。」

メフィ「僕は6番。」

レオ「俺は3番だ。」

エディ「ジャア、ネロト先生早クシテネ」

『は、はーい…こ、これでいい？』

Aちゃんがやったポーズはお姉さん座り

マリア「なんか普通だけど可愛いわね。」

エレナ「うん、これをこうやったらもっと可愛い！」

と、エレナちゃんが口に人差し指を立てるようにAちゃんを動かす

レオ「可愛いな！」

エディ「似合ッテル」

ネロ「うーん…僕は…」

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