無口な先生【ぼんちゃん】【レオナード】 (ページ9)

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【仕返し】ページ9

Aside

『これを飲ませれば幼児化するの？』

メフィ「うん、君にあげるよ。だって僕も…」

「『レオちゃん／君が幼児化することを望んでいたからね…』」

＊＊＊

『レオ君！お昼ご飯、これ食べて！』

レオ「？あ、あぁ…ありがとな。」

なんと！今日！メフィ君に幼児化する薬をもらったのでレオ君に飲ませようと思います！

レオ「いただきまーす。モグモグ…」

ボンッ

レオ「…？」

『よし！レオ君？』

レオ「どーしたの？A姉ちゃん？」

『ん～～～！メフィ君！』

メフィ「どうしたの？って…そっか、可愛いね。」

ネロ「どうしたんですか？」

『あ、ネロ君？なんとレオ君が！』

メフィ「幼児化したんだ。」

ネロ「えぇ～～！？」

マリア「でも、可愛いじゃない。」

エレナ「うん！とっても可愛い～！」

レオ「ネロにいちゃん、マリア姉ちゃん、エレナ姉ちゃん！」

『レオ君、今日はドッチボールで遊ぼっか！』

レオ「遊ぶ！ドッチボール！」

『可愛い～！』

＊＊＊

エレナ「それっ！」

ドン！

うわぁー見事的中

レオ「うわぁーーん！いだいよーーー！」

『大丈夫？』

メフィ「血が出てるから、一応保健室に連れて行こう？」

『うん、ほら、レオ君。』

ちゃんと保健室まで来てくれた

『はい、消毒っと…あとは、絆創膏ね！出来た！さぁ、遊んできていいよ～！』

キーンコーンカーンコーン

『って…次の授業の始まりに戻るんだよね？』

メフィ「まぁね。」

ギュッ

『？って…なにやってんの！？』

レオ君が抱きついてきた

レオ「A姉ちゃん…しゅき…。」

可愛いな～！

キーンコーンカーンコーン

ボンッ

『あ、戻った。』

レオ「？俺は何を？って…。」

すぐに手を離してくれた

『ふふっ…幼児化してたんだよ～？』

レオ「どうせ、お前とメフィストの仕業だろ。」

『えへへ…バレた？』

レオ「バレバレなんだよ。全く…」

『でも可愛かったよ！』

レオ「っ…///」