輝く月と薔薇の花 (ページ8)

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さぁ愛しの我が家へ帰ろうぞ！ページ8

「お金が、、、もうちょっとしかないよォ」

『どんまい』

「奢るって言わなきゃよかったのに」

「ｵｯｼｬﾙﾄｳﾘﾃﾞｺﾞｻﾞｲﾏｽｩ」

僕らは店を出てその辺をぶらぶらしてます。楽しくはない。

「それにしてもご飯食べてる間にすごく綺麗になったじゃないか」

「そうだねェ！」

『ここまで綺麗にするのに結構時間かかるのに、、、修復魔法使える人って結構いるんだね』

修復魔法は名の通り修復できる魔法で修復魔法を持っている人は少ないとされている。

何故少ないかって？

まぁ簡単な話さ、修復魔法はそんなに使うことがないからだよ。

この国のほとんどは修復魔法陣が書いてあってすぐに修復できるから、みーんな違う魔法に変えちゃうんだ。

でもここは魔法陣無しだから修復魔法を持っている人が直さなきゃいけない。

ということなんだ。

「ルナ、今何時？」

『今は、、、5時47分です。』

「やっべ、早く帰らないとハロさんに怒られる」

「ハロさんってだれェ？」

『二話見ろ』

「庭ァ、、、？」

「さてと、早く車に乗って！」

『はーい』

「はいはーい！楽しみだなァ！」

「さぁ愛しの我が家へ帰ろうぞ！( ´∀｀)ﾌﾊﾊﾊﾊ」

『誰』

「さぁねェ」