今日のお仕事 ページ3
ご主人と一緒に朝ごはんを食べる。
モグモグモグモグ
「、、、今日の仕事のことなんだけどさ」
『隣町のドラゴンのことでしょ?』
「おぉ正解。よくわかったね。」
『伊達に収集班やってないから。馬鹿にしないでくれたまえ』
「すまん、、、」
そうそう、ご主人はお助け屋みたいなことをやってるんだ。
僕はそこで働いてて、情報管理を主にやってる収集班のリーダーで毎日山のような書類を片付けているんだ。
書類の山は大体はこいつ(ローズ)が悪いのだが。
え?使い魔やってないの?だって?あぁ、使い魔兼収集班のリーダーなんだ。収集班のリーダーは副業的なやつだよ。
「で、ドラゴンに関しての情報とか教えて欲しいんだけど」
『わかった。えっと、、、ドラゴンの種類はライトソード。弱点は頭のてっぺんにある星マーク、近距離攻撃をしてくる』
「ほうほう、、、他には?」
『自分が不利な状況になると仲間を呼ぶことがある』
「なるほど、、、あ、もうこんな時間!早く行かねば!」
『ご主人が料理失敗するのが悪いんだ。無理に魔法使うから、、、』
「だってやりたくなるじゃん!」
『料理系の魔法持ってないのにやろうとするな。やりたいと思ってもするな』
「はい、、、」
はぁ、、、手のかかるご主人様だなぁ、、、
もしかして俺のご主人おバカすぎ、、、?
ラッキーキャラ
アマテ「まぁ、私と一緒?そうですね、、、家でのんびり本でも読みません?もちろん一緒にね」
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作者名:酒風 | 作成日時:2018年11月9日 14時