エピローグ ページ6
綺麗な鐘の音
私はヴァージンロードを歩く
今日もクロノアさんはかっこいい
と、そんな事を言ってる場合では無い
クロノアさんに手を引かれ父から手を引いた
「お父さんありがとう」
クロノアさんの隣で
今日私は結婚式を迎える
トラゾー「クロノアさん生涯Aさんを守り続け、笑顔を絶やすことなく幸せにすることを誓いますか?」
クロノア「はい、誓います…」
トラゾー「Aさんどのような時もクロノアさんの支えとなり生涯愛し続けることを誓いますか?」
「はい、誓います」
トラゾー「クロノアさん、Aさん
お互いの家族を大切にして幸せを分かち合い、温かい家庭を築く事を誓いますか?」
「「はい、誓います」」
トラゾー「では誓いのキスを」
クロノア「だめだ、トラゾーw」
「www笑いこらえるのが辛い」
私達がキスをした瞬間祝福ムードとなり
友人スピーチは
死神「じゅいーん」
ぺいんと「クロノアさん、Aさん結婚おめでとうございます」
「何であの2人なのw」
クロノア「まあ良いんじゃない」
死神「いつか僕にも可愛いお嫁さん出来ないかなぁ〜」
「死神くんならすぐ行けそうだけどね」
死神「やったー!」
クロノア「俺のお嫁さん取らないでよ?」
「クロノアさん一筋なんで」
トラゾー「でも前までは」
「うん、黙れ☆」
クロノアさんだけは事情を知っている。
でも話した際に私に言ってくれたんだ
『俺じゃあダメなんですか?』
って
クロノアさんが良い、クロノアさんなら大丈夫だろうってそう思えた瞬間だった
ぺいんと「クロノアさん結婚おめでとうございます」
クロノア「ありがと、でも正直結婚するとは思わなかったな」
トラゾー「結婚しそうな人が結婚したけどね」
クロノア「そう?」
死神「そろそろブーケトスの時間じゃない?」
「絶対イナリさんに取らせる」
イナリ「イカサマ出来ませんよ…?」
嗚呼、私は今とても幸せだ
ラッキー日常組
ホワイトぺいんと
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ぱるち(プロフ) - 零(ゼロ)@暇人だけど暇人じゃないさん» いやぁ…迷いました、旦那氏作ろうかは結構迷いました()コメントありがとうございます!! (2022年4月27日 0時) (レス) id: d0aa254ba8 (このIDを非表示/違反報告)
零(ゼロ)@暇人だけど暇人じゃない(プロフ) - まさかの旦那さんはクロノアさん!?尊い… (2022年4月25日 21時) (レス) id: ef3a045345 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぱるち | 作成日時:2022年4月23日 12時