J.WEST 恋愛短編集

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黄side
桃「はまちゃーん、分からん」






紫「のんすけ…もう少しやから！」






今な、リハ中なんやけど。あの二人で歌うところの確認しとるんやけど、のんちゃんがはまちゃんに甘えて、中々進んでないw






緑「しげ、ここなんやけど」






神ちゃんは熱心やな〜。






赤「こっちの方がええんとちゃう？」






緑「そか。じゃあそうするわ。」






ん？神ちゃん、元気ない？






「神ちゃん、大丈夫か？」






緑「…え？あー、淳太君か。何？」






「いや、大丈夫か？って。疲れとる？」






緑「んーん。平気。ちょっと飲み物買ってくるわ！」






嘘やんな、めっちゃ空元気やん。






「なぁ、神ちゃんどうしたん？」






とりあえず皆に聞いてみることに。






赤「さぁ？けど、さっきはまちゃん達の方見て、溜め息ついとったで。」






紫「え？…俺様子見てくるわ。」






何か知っとるな？

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