J.WEST 恋愛短編集

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赤side
「別に嫌やないけど。」






あー、俺はなんでこうも素直になれへんのや！






桃「そっか…」






小瀧、そんな顔せんといてよ。
すると小瀧が部屋を出ていこうとする。






「…望！待って！」






桃side
なんか、気まずくなったからコンビニにでも行こうと思ったら、しげが






赤「…望！待って！」






え？今、望って言った？






赤「どこ行くん？…やっぱ俺の事、嫌なんやろ？…いつも望が、甘えてくれるのに…俺、甘えられへんから。素直に…甘えたい、んに」






ポツポツと言葉を紡いでいくしげ。






「あー、もう限界！」






思いつきしげに抱きついてやった。






「ごめんな、しげから甘えてほしくて。けどしげの事、嫌いになったりはせえへんから！」






赤「ほんまに…？俺、こんなんやのに…」






「しげはそのまんまで、十分かわええからええの！不安にさせてごめんな。大好きやで、大毅！」






赤「…///俺も、好き。望が。」






「俺、今すぐ昇天してもええわ。」






赤「何言うとんねん！」






デレデレ彼氏とツンツン彼女…






ｰｰｰｰｰend






おまけ
桃「しーげ！しげ！」






赤「なんやねん。うざい。」






桃「またまたー、そんな事言って嬉しいんやろ？大毅。」






赤「…うるさい//」






少しだけ素直になったのかな…？






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ツンデレしげちゃん、可愛いですよね！


こんな感じですが大丈夫でしょうか？


またリクエストしてください！

本当の本性は… 紫×青→←3

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