J.WEST 恋愛短編集

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桃side
ﾋﾟｺﾝ♪
あ、流星さんからや！…よし！仕事頑張るで！









「社長、小瀧です。」






青「ん、入って。」






ここは社長の完全プライベートの部屋。知っとる人は数少ない。






「あ、あの社長…青「流星、やろ？」…流星さん//」






青「とりあえず、こっち来れば。」






「りゅ、りゅうせ…ん！…ん、ふぁ…ぁ、ｸﾁｭ…んぁ、」






流星さんの口の中を掻き乱すようなキスで、すぐに俺の自身は…






青「…脱いで、自分で一回イケ。」






「ふぇ…？な、んで？」






青「ええから。出来るよな？」






流星さん、なんか怒っとる…？
けど、ここで逆らったらもっと恥ずかしい事をさせられるかもしらん。






「…ん、ぁ…ふっ…ぁん…も、イく…んぇ？」






限界寸前で流星さんが俺の手を止めた。






青「そう簡単にイかせへんで。今度は俺がやったるよ。」






ニヒル気味に笑って、再び俺に快楽の波を与えた。






「ぁ！…や、んぁ…ひっ！…だめ、も…あぇ？」






青「やーかーら、そう簡単にイかせへんって言っとるやろ？」

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