J.WEST 恋愛短編集

俺は貴方のものです 青×桃 ページ20

818_ryuse-さんリクエストです！ありがとうございます！がっつり裏あり



一般人パロ

桃side
「社長、こちらをご確認下さい。」






青「ん。」






俺はある会社の社長秘書をしとる。






青「ん？まだなんか？」






「あ、いえ。失礼します。」






そして、一応社長の流星さんと付き合っとる。けど、普段からシテる訳は無く、次の日が休みの日だけ。






今日はその日のはずなんやけど。お誘いが一向に来ない。はぁ。






赤「おーい、小瀧！何ボーッとしとんねん？」






「うわ！しげか…」






赤「なんやねん、それ！そんな奴にはこうしたる！おりゃ！」






「うぎゃぁぁ！やめろや！」






こいつは同僚の重岡。暇さえあればちょっかいをかけてくるんよ。






赤「どうや？少しは元気出たか？」






「おん。ありがとな。」






赤「じゃあな。」






この風景をまさか、流星さんが見とるやなんて思いもせんかった。

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