ep.16 ページ17
桃「ここやで。」
「おお、」
青「入ってー。はまちゃーん!」
紫「お、流星と望…と、お客さん?」
桃「そ。俺らの友達!しげに神ちゃん」
紫「そーかー!いらっしゃーい、俺はここの店長の濱田です。はまちゃんって気軽に呼んでくれてええで。」
「あ、重岡です。」
緑「神山です。どうも。」
桃「二人ともそこ、座ってて。」
「おん。」
なんかシックな感じで、落ち着くなぁ。はまちゃんも、いい人そうやし。
紫「ごめんなー、あいつらが勝手に連れてきたんやろ?」
「あ、いや。」
緑「俺らも行きたいって言ったんで。」
紫「そうか?けど、あの二人の友達とか大変やろ?アホと天然(笑)」
「あはは、」
紫「せっかく来てくれたお礼や!好きなもん一つ頼んで!奢りや!」
緑「ええんですか?じゃあ、俺は…このショートケーキで!」
「えっと、俺は…」
桃「しげはチョコケーキ!」
「ちょっ!」
ビックリした。突然小瀧が後ろから声かけてきたんやもん。
紫「それはお前が食いたいもんやろ!俺はしげのオーダーを聞いとるの!」
桃「ええー。」
「あ、俺チョコケーキで。」
紫「ええの?」
「はいっ。」
紫「ほなら、ショートケーキとチョコケーキな!あと流星特製のコーヒーな。」
流星がコーヒー淹れとるんか。にしても小瀧には何時も驚かせられるわ。
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こーと - 更新お願いします! (2019年7月11日 20時) (レス) id: cc20f521aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:歩み | 作成日時:2018年1月21日 9時