補助監督のひとりごと 【呪術廻戦】

きょうかん ページ5

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事務作業に専念していると


▶モブインさんがログインしました



共有スペースに突然現れてお化けなんじゃないかと言うぐらい影が薄くなっているように見えました。

顔色がよくありません。
彼女の視線の先にはさとるくんとしょうこちゃん

2人は顔を合わせるどころが相手にしません

彼女はしょんぼりしていました。



誰かが感づいて迎えに来てくれるのを期待していたような心情が伝わります。結果誰も行かない所か写真を取られていることを彼女に伝えたらきっと精神的に終わりを告げそうなのでそれはお口ミッフィーにします




貴女『顔色悪いですね どうしたんですか』

泡瀬「いえ、ちょっと疲れが溜まっちゃったみたいで」




ごめんなさい連絡出来なくてと無理矢理笑顔を作る彼女は早く私を助けて気付いてよって幻聴が聞こえますが私は綺麗に流し込みます。




貴女『そうでしたか 今日”は”不調の生徒が多いですね
ゆっくり(精神強化させて)休んでください』


泡瀬「……ｯ、はいっ…」




モブインさんはとぼとぼと共有スペースから立ち去りました。どうやら心配されて欲しくて立ち寄った模様。本日はお疲れ様でした。





五条「何しに来たんだろうな」


家入「現状報告じゃない」


五条「メールで良くね」




さとるくんとしょうこちゃんはソファでくつろぐ
すぐるくんはじゃんけんで負けてコンビニにお菓子をかいにお出かけ中です。

私は報告書の提出に追われて死にそうです。





夏油「買ってきたよ」


アイスやお菓子、飲み物で袋パンパンです




家入「せんぱいも食べよ」


貴女『報告書で手が離せないです』


家入「じゃ、食べさせてあげる」




ポッキーを5本ぐらい摘み出して
あーんしてくれました。美味しい頑張れます





夏油「そういえばさっき泡瀬さんとすれ違ったよ」


五条「んでなんか会話した？」


夏油「私が電話してるフリしてすれ違って終わったよ」


家入「聞いてあげれば良かったのに」


夏油「無理だよ アイスが溶けてしまうからね」




同級生よりアイスをとったすぐるくん

花より団子 だね。



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