補助監督のひとりごと 【呪術廻戦】

くりすます ページ20

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※クリスマス特別編※
※さしすが1年、夢主が4年生の時




貴女『〜♩』


今日はビッグイベント クリスマスの日。

正確にはイブですが、クリスマス当日は平日で忙しいので今日纏めて行うそうです




久良「お前らっ！！」


五条「んー？」

夏油「なんですか？」


久良「んーなんですか？ じゃねぇよ！
それ今日の夜食べるやつ！いっぱい食うな！」




クリスマスなので雰囲気をつけるために飾り付けをしている中で皆で食べるはずの料理をふたりがいっぱい口に頬張って食べてました。いいにおいします。私も食べたい。





五条「味見役大事だろ？」

夏油「私達はしっかりと仕事してますよ」


久良「食いすぎだアホ」





つまみ食いした料理を取り上げてブーイングをする2人にれいさんは無視




久良「暇なら買い出しに行ってくれないか？このメモに書いてあるもの買ってくれたら後は好きな物買っていいから」


財布からお金を取り出し
れいさんは私の前にまでやって来ました。




久良「Aさん、彼奴らだけだと不安なので一緒に買い出しお願いしてもいいですか？」


れいさんにはいつもお世話になってるので断る理由がないです。喜んでいきます




貴女『分かりました任されます！』

久良「ふふっ よろしく
よしお前らAさんと一緒に行け」



「悟行くよ」とすぐるくんは言うものの椅子から立ち上がらずダラダラしている。





五条「めんどくせぇ」


久良「……………。そうか。分かった。五条(･･)だけ抜きな」


五条「は？」




急に名前から苗字呼びに変わってれいさんのお顔をみます。れいさんは冷めた目でさとるくんを見ています。おこです。




久良「何もしない奴にご飯もプレゼントもやるわけないだろ。……せっかく悟に似合うやつ買ったのに」


五条「…っ。さ、さっきのは嘘に決まってんだろ！！
真に受けんなよ！」


久良「だよなー！そうだよな！
あれが本当だったら一生口聞かねぇとこだったわ！
あははよかったー。っーわけで買い出しよろしく♡」




いいように手のひら返しされたさとるくん。
怒らせたれいさん怖いです。。

皆さんれいさんを敵に回さないようにしましょう。




久良「気をつけて行ってらっしゃい」


でも見えなくなるまで見送ってくれる優しさもあるので皆さんれいさんが大好きなのです。

さて。買い出しレッツゴー。



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