補助監督のひとりごと 【呪術廻戦】

どへんたい ページ18

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前回のあらすじ。
ヒロモブの(帰りが遅く手こずっていた)ため救出にきたものの突如出現した巨大な呪霊の襲撃によってさとるくん、すぐるくん、しょうこちゃんの3人は元の身体に戻った裏腹にれいさんが超絶きょにゅう美少女になりました。凄いです色々と。少しの動きでかなり破壊力やばいです。すごい…(ガン見)

さとるくんはふらふらとれいさんに近寄り両肩を掴んで




五条「玲 今すぐ籍入れて結婚しよ」




ど直球にぶち込むさとるくんは鼻血を出しながらのプロポーズ。

顔はかっこいいのにカッコつかない。
しょうこちゃんは爆笑、すぐる君も口元を隠して震えていた。





久良「しねぇよ」

容姿に似つかず男前な口調で速攻振られたさとるくん




五条「いや玲を守れんのは俺だけだし、
つか、デカ…やべ、えっちしたい」


久良「お巡りさんーこいつでーす」


さとるくんも目のやり場に困り鼻血を出しながら呟きます。本音は後者でしょうか。




五条「いっかい、いや、10回…ぐらい揉まして…？」


久良「お前が1回でも俺に触れたら辞表叩きつけて縁切るからな」


五条「死んでもやだ」




家入「五条っ…ひっし、すぎだろｯ」


夏油「気に入ってる人が女性に変わったらそりゃぁ、あっちの目で見てしまうのが男というものだ…」


家入「真顔で語んなよ 笑いすぎて死ぬ」





れいさんを細めでじーと見つめる。あれは、





貴女『いー、いや、えふでしょうか』


家入「真剣な表情で分析しないでセンパイ。
Ｆであってるよ」


夏油「サラッとバストサイズ言うのやめようか」


家入「誰もバストサイズなんて一言も言ってないよ塩顔ドスケベ」


夏油「悟よりは変態じゃない自信あるよ」


家入「その面で言うな胡散臭い」





ダメだ修羅場すぎてこの状況を楽しんでる私。
ここまで生きてて良かったぁ…幸せ。





五条「今のーぶら？ 俺、手デカいから(でかぱい)支えようか？」


久良「要らねぇよ！！誰か俺の身体元に戻してぇ！！」




れいさんは変態を遂げたさとるくんに手を焼いて泣きじゃくれる。




家入「歌姫先輩にも送ろ かわいい子いるって」




ヒロモブの存在を一瞬でかき消したれいさん
なんてお強いのでしょう。

思わず無意識に拍手しておきました。


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