補助監督のひとりごと 【呪術廻戦】

いやしわく ページ14

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五条「やだぁ！おれもいぐぅ！！」


久良「駄目だ ガキんちょはお留守番してろ」


五条「玲が行くならおれもい”ぐぅの！！」


久良「なんでッ、チビのくせにっ、力強過ぎだろ…！」





れいさんがヒロモブの助っ人で行こうとしたら、行かせまいと足にしがみつき足止めするさとるくん





家入「しぇんぱぁい、みて、げとぅのおかお」

貴女『わあ。驚く程凛々しい』




こんな賑やかな所で起きずに熟睡してるすぐるくんの寝顔は美しい。なかなか起きないので逆に心配になってきました

夜蛾さんは会議が入っていたので退場し、
私とれいさんで3人を見ていました




久良「Aさんはどうします？
硝子と傑と高専で待機してますか」



折れたれいさんの頭上には肩車をしてもらったさとるくんがみていた。ついていく見たいです




貴女『私(物凄く)行きたいです』


五条「ぱいしゃんもいっしょっな！
しゅぐるとしょーこもいくぞっ！」




家入「しかたないにゃぁ、たばこね」


久良「お前さては幼児化利用して遊んでんな？？」


家入「わたち、ごさいじのロリ たばこがだいちゅきなだけ」


久良「んな5歳児いてたまるか」




れいさんの華麗なツッコミにケラケラ笑う後輩(幼児)達。とても楽しそうです。箱推しにでもなりましょうか。





夏油「んっ、うぅ…ん？」


貴女『あ。すぐるくんおはようございます』


夏油「………え、私、え？」




困惑するすぐるくん。
自分の手のひらや立ち上がって確認する




久良「無理もない 目覚めたら身体小さくなってたなんて探偵メガネみたいなオチみたいだもんな」


夏油「私の取り柄の顔が幼くなってる…」


久良「そこかよ」




五条「しゅぐるもれいに乗っていくじょ！」


久良「俺の肩はポケ○ンのサト○みたいに何体も肩に乗せるほど頑丈じゃねぇぞ おいこら登ってくんな」




よちよちと手足の短いすぐるくんは登ってさとるくんと肩に乗る。




家入「れいさんかわいちょ くじゅどもにいいようにされて」

貴女『そうでしょうか』




でも───あんなに楽しそう

ヒロモブの2人と比べ物にならないくらい
容姿端麗、頭脳明晰、術式も強くて信頼関係も良好な人

れいさんがヒロインに見えてきました



そういう私は立場的にはなんでしょうか
【傍観者】ですね
なんやかんやこのポジションが落ち着きます



しょうこちゃんを抱えて私達はヒロモブの救出へ出かけた



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