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【45時間目】 ページ22



貴女side


貴女『ただいま…愛しのヨコハマ』


電車で約1時間かけて
約2年半ぶりの大好きなヨコハマへ帰ってきた

彼ら達は元気に過ごしているだろうか

と考えながら街を歩いていた




曲がり角で突然何かにぶつかった




??「ッッあっ…!!すみませんすみません!!って……太宰さん!!やっと見つけましたよ!!」


ぶつかったその何かを見に顔を上げると
前髪が斜めに切られていて白?銀色の髪の男の子がやっと見つけたという目で見ていた

まって急展開についていけない
てかこの子誰 私達初対面だよね?
いやそんなことより



貴女『何故君が私の苗字を知っているんだい?』

??「え自 殺しすぎて頭おかしくなったんですか? 全く…早く戻らないと国木田さんに怒られますよ!! ぶつかったのは申し訳ありませんが早く立ってください!!」


なんか最初の方悪口言われた気が…
と無理に立たされ腕をひかれダッシュで何処かに向かっていく
見えた先は茶色い建物

エレベーターに乗せられついた先は______






??「国木田さーん!太宰さんが見つかりました」
??「小僧 さっき唐変木を見つけてな無理やり連れてきた」



ドアが開いたのと同時に2人の声が重なる




「「え………」」



中にいた人達と私を無理やりここへ連れてきた少年は驚いていた

何故なら_____























太宰「あれ私がもう1人?」



















貴女『………



















おっおっ……治兄……』








私はあんぐりとした表情で治兄をガン見していた







??side



ある建物で僕の上司に当たる人は激怒していた

同僚である輩が仕事をサボっていないのこと


後輩に当たる僕はその上司に同僚であるやつを見つけたら連れ戻しに来いと命令が出され仕方なく僕は建物から出た




探して15分くらいだった
心当たりあるところは探したがいない
たまたま街を通ってみた
流石にここまで来ることは無いだろうと思ってはいたが一応確認した

その時僕は走っていたので曲がり角で誰かとぶつかった

咄嗟に謝って顔を上げたら探している人だった


逃げないように急いで腕をつかみ元にいた建物へ急いで戻ったのはいいが……


なんと探していた人は上司が見つけて連れ戻しに来たという

現在同じ顔の人が2人


僕 中島敦とその他多数の社員

ここ武装探偵社では叫び声が響き渡った_____

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蛞蝓 - やっとこ文スト出てきた!やったー! (2019年4月4日 19時) (レス) id: 20f7f2dcc0 (このIDを非表示/違反報告)
穂実(プロフ) - 次回がめちゃめちゃ楽しみです!!これからも投稿頑張ってください!! (2019年3月24日 20時) (レス) id: 677b3c59a5 (このIDを非表示/違反報告)
みるくれーぷ。 - 蛞蝓なんて問題出たの、、、?ていうか浅野くんも分かるって流石wwなんか中也のことが匂わせてきてるので凄い今後楽しみです! (2019年3月22日 1時) (レス) id: 830fe45671 (このIDを非表示/違反報告)
飛鳥 - なwめwくwじw (2019年3月21日 12時) (レス) id: e183043180 (このIDを非表示/違反報告)
音奏 - 明日、先輩の卒業式なのに、気になって眠れないです。 (2019年3月17日 21時) (レス) id: 0e776977f0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:嘉代15 | 作成日時:2019年3月15日 17時

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