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22 ようこそCafeGALAXYマリオへCYside ページ22
デートの途中、懐かしいあのCafeを見つけた俺は、Aの手を引いて連れていった
"大学の時にバイトしてた"なんて言えば
何故か泣きそうな顔をするA
どうした？って聞いたら
妬いちゃう…だって//
もう俺、幸せ//
俺にはAだけだから
って言うと、更に泣きそうになるA
流石にオドオドし始めた俺
そんな時に、セフナが助け舟を出してくれた。
セフナがサービスって言って出してくれたパフェを食べて
すっかりご機嫌なA
よかった、よかった。
セフナって言うのは、高校で一緒にダンス部をやってた2つ下の後輩
ここのCafeは、代々ソウル高校のダンス部出身の大学生が働くのが、ちょっとした伝統
俺や、ミンソギヒョンも一緒に働いてた…
帰り際に、今ここの店長をしているソクジンに軽く挨拶をしてから帰った
でも、俺はまだ知らなかった…
？「チャニョラ、久しぶりだな！
あれ…Aさん？
なんで、お前ら一緒にいるんだよ」
コイツにこんな形で再会するってことも
これから、Aにとって辛い時間が始まることも…
23 辛い再会→←21 ようこそCafeGALAXYマリオへ
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作者名：ぱくゆひょん | 作成日時：2015年5月4日 6時
