報告書20 ページ24
グクがぎゅっと抱き締め返してきた。
そして私の首筋にぐりぐり頭を押し付けて
甘えてくる。
『あまえんぼだなーw』
JK「...」
すると首筋にぽっぽしてきた。
JK「ちゅ、」
少しくすぐったい。
優しく柔らかく食まれる。
めっちゃくすぐったい。
おい。
『..っん、どうしたの』
JK「...ぬな、」
『ん?』
JK「ちゅーしよ」
『...え』
JK「...だめなの?」
『や、付き合ってないでしょ』
JK「付き合ってないのにユンギヒョンとあんなことしてたんだ」
『...なに、みてたの』
JK「...まぁ」
『別にしてあげてもいいけど、』
JK「俺が...そーいう経験無いからイヤですか?」
『んー...』
JK「...やっぱり大丈夫です。無理いってごめんなさい」
そう言って去ろうとした。
それを止めた。
驚いているグク。
おい私。
こんな純粋な子になにしようとしている。
やめろ。
グクを汚すな私...!
そんな気持ちとは裏腹に
本心が口から飛び出した。
『...する?』
JK「ぇ、でも、」
『いいよ』
なにやってんだ
私ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
座らせたグクに顔を近づけていく。
すると、
ぎゅっと目をつぶって顔を真っ赤にするグク。
そっと唇を重ねてみると
ビクッてしてさらに固く目をつぶった。
ほんとにくっそ純粋じゃねぇかよーーーーーーーーーー!!!!!
まじでなにしてんだ私!!!!!!!
アホ!バカ!
罪悪感が...!
もうやめようと唇を離すと
ゆっくり目を開いたグクが目をうるうる
させてこう言った。
JK「..もっと、してください..Aヌナ」
『これ以上はダメ!!』
JK「どうしてですか...?」
『これ以上したらどうなると!?』
JK「知らないです...だから、知りたいです」
JK「教えてくださいAヌナ」
爆弾発言した当の本人は
字面からは想像できないほど
恥ずかしがってますよ。
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ソル(プロフ) - suannさん» みんな可愛いですか!?よかったです!応援ありがとうございます! (2019年3月5日 21時) (レス) id: d115d88584 (このIDを非表示/違反報告)
suann(プロフ) - すごく面白いです!みんな可愛くて燃えそうです((応援しています! (2019年3月5日 20時) (レス) id: 128562ec9f (このIDを非表示/違反報告)
キンパ - まるさん» そこまで言わなくてもいいと思います。フラグ外す欄も分かりにくいので忘れてしまうこともあると思います。 (2019年1月6日 4時) (レス) id: e0cfd8856a (このIDを非表示/違反報告)
ソル(プロフ) - まるさん» 毎度毎度申し訳ありません。私の注意不足です。指摘ありがとうございました。 (2019年1月3日 0時) (レス) id: d115d88584 (このIDを非表示/違反報告)
ソル(プロフ) - ありがとうございます!頑張りますね! (2019年1月2日 23時) (レス) id: d115d88584 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ソル | 作成日時:2019年1月2日 16時