即決 ページ5
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ス「20世紀ー、2人ともええかな？」
出番前の待ち時間中、スタッフさんに呼ばれた。
重「はいっ何ですか？」
ス「5月23日に20世紀の単独あるやんか」
木「はい｣
ス「その単独についてもらう作家を、実験的に新人の作家の子にやってもらおうかなあ思ってるんやけど。それでもええかな？」
重「え、いつもついてくれてる作家さんではなくってことっすか？」
ス「そうそう。その子だけ」
重「マジっすかぁ。まぁ…い「いいですよ！」｣
木「新人の子で全然大丈夫です」
ス「ホンマに！？どんどん経験させて成長してもらなあかんからさぁ助かるわ、ほな」
そう言ってスタッフさんは仕事へ戻っていった。
重「え？」
木「え？」
あまりに早い出来事にシゲはついていけていない様子だった。
正直自分でも理解出来ていない。
重「決めるのはやくない？」
木「なんか気づいたら…ごめん」
重「別にええけど…笑」
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ぽん(プロフ) - ぱんださん» ありがとうございます！！！ (2020年11月6日 2時) (
レス) id: 0926764f9d (このIDを非表示/違反報告)
ぱんだ(プロフ) - ぽんさん» コメントありがとうございます！検討させていただきます^^* (2020年10月30日 13時) (レス) id: 7a63ae3c8f (このIDを非表示/違反報告)
ぽん(プロフ) - もし、長編を書かれるならリクエストで、ラニーノーズの洲崎さんで同期同士の恋のお話が読みたいです！ご検討お願いします！ (2020年10月30日 2時) (レス) id: f1673fd9a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱんだ | 作成日時：2020年5月13日 23時
