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youside
え、今なんて?
広「あ、湯加減どうだった?」
『す、すすす、凄く最高です!』
広「そっか笑よかった。」
あー、やだ、めっちゃ変な事言ってんじゃん私。
広「俺も入ってくるわ。」
『あ、、はい』
そう言って浴室に向かった広臣さん。
部屋に響くのはシャワーの音だけ。
私が男の人とここまで出来るようになったのって…
進歩過ぎてほんとにすごい…苦笑
剛典から始まって、、LDHの皆さんのおかげかなー
でも、まだLDHの方しか駄目だから私自身もっと頑張んなきゃ…
広「ふー、やっぱいい湯加減だね。」
『ふふふ』
広「え?」
『いい湯加減って自分で言います?笑』
広「いわねーっけ?」
『わかんないです笑』
って振り返るとまさに筋肉美
なぜか上半身裸
『ちょ!広臣さん。服着てくださいほんとに…照』
広「だって暑いし」
『いやいやいやいや、人前でそれは犯罪ですよ、ほんと、ほぼ裸なんですよ?』
広「いや笑笑笑」
臣さんは肩を揺らしながらめっちゃ笑って…
止まらない。笑
『いつまで笑ってんですか!もう。』
広「Aちゃんが変な事言うから笑」
そんなところにやってくる
ピンポーン
広「はーい」
躊躇なくエントランスの鍵を開ける広臣さん
モニターを見ようと思っても広臣さんの頭で隠れて見えなくて、
数分後ここに訪れる人は一体…
誰?
でも、
期待してる自分が
心のどこかにいた。
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作者名:いちご | 作成日時:2018年1月3日 8時