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「なんか生徒襲いそう、、
ダメだよ!襲っちゃダメだからね!」
SJ「ヤー!知ってるよそんなの!!」
「あっ、でどこの学校に赴任なさるんですか?」
SJ「どこだっけ、、笹峯高校だっけ、そんな名前」
嘘、、
「それ本当?」
SJ「育休に入る先生がおられて代わりで
行くーみたいな話だったけど」
「うん。合ってる」
SJ「なんで合ってるかどうかわかるの?」
「それうちの学校」
…
SJ「ほんと!?」
「ほんとほんと」
SJ「やったー!!!!ホソクもいるし次の
学校楽しみー!」
ホソク?まあうちの学校にホソクさん何人もいるか
もしれないし、チョンホソクではないでしょ。
あっ、それより
「喜んでるところ悪いんだけど、ソクジンさん」
SJ「ヤー、ソクジニオッパでいいよ!A!」
「なら、ソクジニオッパ」
SJ「なに?」
「この辺にホテルない?安いところ」
SJ「アイゴー!またやるの!?やめなって
言ったよね!?」
「ソクジニオッパのピョンテ!!
今日帰るところないから普通にホテルに泊まるだ
け!そういや、ホソクにも同じこと言われたな」
SJ「ホソク!?チョンホソク!?」
「そーだけど、え、、ホソクのこと知ってるの?」
SJ「ヤーホソクとも友達か!俺はホソクの姉貴の
元彼の友達!」
「遠いね、笑」
SJ「俺の友達別れてるのになぜか俺とホソクは
仲良くしてるんだよね」
「そもそもなんでそこ繋がったのか不思議だよ笑」
SJ「言えてるかも笑あっ、でなんで家帰れないの
かはあえて聞かないけどよかったら俺の家
泊まる?」
「えっ、いいの?」
SJ「Aがいいなら!襲ったりは全く考えて
ないからご心配なく!笑」
「お言葉に甘えて!よろしくお願いします」
SJ「じゃあ渡そうと思ってたこの肉まんと
ピザまんは家に帰ってから食べよっか!」
「えっ、買ったの!?わたし先越されて
買えなかったよ泣」
SJ「隣のレジのお客さんがピザまん買おうと
してたのにAが悠長に悩んでたからオッパが
買ってあげたんだよ!」
「えっ、ほんとにぃー?でもありがと!」
SJ「ヤー疑ってるでしょ、、」
「冗談だから」
SJ「じゃあ家向かおっか!」
「お世話になりまーす」
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作者名:ぴょぴょ | 作成日時:2018年9月22日 18時