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清美side.



今はAと相談室借りて話してる。



「単刀直入にいうね?」


A「、うん」


「A昨日家帰ってないよね?」


なんで?って顔してる。


「みんなで、探してたんだよ。」


A「嘘、、ごめん。」


「いや、すごいテヒョンさんが焦ってたみたいで」


なんでテヒョンさんがあんなに焦ってるのかは



わかんないけど。。



A「そうだよ、帰ってないよ。」



「なんで?」



A「テヒョンと会いたくなかった」



「そっか、、」


家に帰らないのとテヒョンさん関係あるのかな、、



実は兄弟とか、!?


まぁでもそれは後でだ。とりあえずホテルの


こと言わなきゃ。


_________
貴方side.



清美「でもね、あんなところに行っちゃダメだよ」



え、、?



「あんなところって??」


清美「Aさ、昨日ホテル入って行ったよね?」



なんで?????




清美「ごめん、見ちゃったんだ。背の高い男の人


と入っていくところ。」




なんで、知ってるの??



「行くわけないじゃん!!!!!」



清美「じゃあ、その首のはなに?」



とっさにキスマの場所に手を添えてしまった。



清美「しかもなんか今日は腰を庇ったような


姿勢してる。痛むんでしょ?」



清美「話してよ、、」



もう無理だって思ったら目からポロポロ涙が



溢れてくる。



昨日いとことショッピングしてたらテヒョンが


山本さんとキスしてる所をみたこと、


意味わかんなくてホテル街に行って男に抱いて


もらって忘れようとしたこと、



昨日のことを清美に話した。



話してる時も手をトントンって背中にしてくれて



涙が止まらなかった。



なぜか清美も泣いてて、相談室の入り口付近で


3人も一緒に泣いてた。








は?





音羽「キムテヒョン意味わがんない"ぃぃぃ泣」



HS「Aーー泣 ごめんね。攻めたような


態度とっててぇぇ泣」



JM「テヒョン許せんんんんん泣」



「、なんでいるの?」


音羽「聞くつもりはなかったんだけど、、


気になって、、ごめん!!!」



JM「テヒョンどういうつもりだよ、、」



HS「今日ほら!早帰りだからもう今日は帰ろう」



清美「Aちゃんと家に帰りなよ?」



「…。」



清美「A?」



「帰れないよ。」



JM「そっか。清美には言ってないよね?」



「あっ、うん。」



清美「???」

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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , テヒョン   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ぴょぴょ | 作成日時:2018年9月22日 18時

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