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貴方side.
TH「よし、朝ごはん!」
「今何時だと思ってんのよ、ご飯食べる時間とかないから!」
TH「えっ、遅刻しても、、」
「じゃあ放っていくからね、」
TH「俺もいく。」
「そ、走るよ」
TH「あいあいさ」
…
「ハァハァ、も、、疲れた。。」
全力疾走したからなんとかホームルームには
間に合った。
にしても、、はぁ、、しんど
TH「Aが走るって言ったのに笑」
JM「おはよ!」
「ちょっと、、ハァハァ。ジ、ジミン、おはよ」
音羽「体力なさすぎ。
テヒョンもうケロっとしてるよ笑笑」
「こいつが体力ありすぎなだけだよ。」
HS「あれ、清美は?」
JM「今日いつもより8分も遅いよ!」
TH「えっ、待ってジミン。いっつも何時に来るかとか見てるの?」
音羽「やだ、キモ。笑」
JM「だいたいこの辺の時間って人によってあるじゃん!Aとテヒョンはいつも遅刻ギリギリとかさ!」
「まぁ確かにそうだけど、今日はいつもよりちょっとだけ早いもん!いつもじゃないし!」
ガラガラ__
話してたら清美が来た
「あっ、清美おはよ!」
清美「おはよ!」
体痛めたのかな。ちょっとしんどそう。
音羽「清美大丈夫?」
清美「なにが?」
音羽「いや、体痛そうだなって」
清美「あ〜、、大丈夫!」
何の間だろ。
もしかして、バイト?
ふと清美の顔から目線を外して首元をみると絆創膏が貼ってあった。
しかも、今日はいつもより髪もボサボサっぽい。
でも仕事外でのそれって、お客さんの頼みでもダメなんじゃないっけ?(←この話の中での設定なので現実はちがうと思います。)
清美大丈夫かな。。
キーンコーンカーンコーン
先生「はい!明日は文化祭です!早速準備に取りかかるように!今日はいつもの5限の時間に放課です。」
TH「今日早いんだね」
「そうみたいだね。
あっ、なら今日はお肉が安売りだから買いに行ける!!」
TH「何肉?」
「えっ、、ひき肉とか、牛肉もかな!」
TH「ひき肉!?ハンバーグ食べたい!」
「声大きいって、静かにしてよ」
TH「もういっそ、みんなに言いたい。
俺はAと住んでるからって。」
「言ってどうするの?」
TH「自慢したい。」
「えっ、なんの自慢にもなんないって笑
ほら準備準備!」
わけわかんないテヒョンを放って担当の新垣さんのところに向かった。
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作者名:ぴょぴょ | 作成日時:2018年9月22日 18時