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TH「はーい！」
『ではお化け役のみなさんよろしくお願いします！』
テヒョンが私の方をを向いてニコッと微笑んできた。
私もそれに笑顔で応えた。
テヒョンが前を向いた後もニヤケが治らなかった。
は？
違うよ、嬉しかったとかじゃないから。
まだこの気持ちには気づいちゃだめだから。
キーンコーンカーンコーン
音羽「なにイチャイチャしてんの！」
音羽がすっ飛んできた。
「えっ、？いつ？だれと？」
音羽「アイコンタクトしてたでしょ、テヒョンと！リア充見せつけてきやがって！」
「あんたもリア充でしょうが！！」
HS「そーだそーだ！俺と言う彼氏を忘れたのか！？」
「わっ！ホソク！？いつからいたの？」
HS「清美〜音羽がいじめてくるよーーㅠㅠ」
清美「たしかにホソク気づいたらいるかもです！ふふっ」
HS「清美まで、ジミナ〜ㅠㅠ」
JM「いやーでも良かった良かった！テヒョンと仲直りできて！」
HS「えっ、無視？」
音羽「ドンマイㅋㅋ」
HS「音羽〜反応してくれた！」
音羽「で、結局私のところくるんだㅋㅋ」
TH「仲良しかよ」
JM「あっ、テヒョン！」
山本さんの束縛によく捕まってるテヒョンがやってきた。
HS「お化け屋敷のテヒョンもやってくれると信じてたよ！」
『放課後から早速お化け役の人には役とか説明するから！』
TH「つまり残れってことか」
「今日スーパー早くしまっちゃうって言ってたんだけど早めに帰っても大丈夫？」
『そっか、Aちゃん一人暮らしだもんね、大変だね』
クラスの人には私が一人暮らしっていう程で話してある。いや、テヒョンファンクラブの方になにされるかわからないじゃん。
ちなみにこの実行委員の
「いや、大変ではないよ！毎日楽しいよ！」
TH「そうなの！？嬉しい！」
またコイツは余計なことを。。
私も余計ことを口走っちゃったし。
はぁ。
華奈「えっ、なんでテヒョンくんが喜んでるの？」
ほらこうなるじゃん。
音羽「さっ、さぁー？」
音羽、、もうちょっと演技できないの！？
わかりやすくオドオドしないでよㅠㅠ
HS「あっ！今日の放課後のって何分くらいかかる？」
おお、ナイス、馬！
華奈「多めに見て1時間くらいかな！」
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作者名：ぴょぴょ | 作成日時：2018年9月22日 18時
