. Honey berry .2 (ページ22)

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貴方side.@ソクジン家

SJ「仲直りできてよかったね!!」

「ホントよかった、ありがとオッパ！」

SJ「さすがオッパだㅎㅎㅎ」

今は着替えを取りにオッパに家なうです。

「ねね、オッパ」

SJ「なにー？」

「あの日なんでホテル街にいたの？
いや、理由ないなら無いでいいんだけど声かけてきたとき悲しそうな顔してたよ。オッパも。」

SJ「…」

「あっ、いや、その、気になっただけだから
言いたくなかったらぜんz..」

SJ「彼女と別れた。」

「え、」

SJ「すんごい好きだったんだよ、でも彼女浮気してて、、」

「浮気、、」

SJ「うん。彼女の気持ちの中には俺はもういなかったみたい。だから浮気に気づいて振ったんだ。俺から。彼女が前に進めるように。」

「優しいね、オッパは」

SJ「それで寂しくなっちゃって、、自分から終わらせたのにね。馬鹿みたい。だかr..」

「オッパもういいよ、ごめん。辛いこと聞き出そうとして。」

オッパに抱きついて背中をポンポンと叩いた。

SJ「A。ありがと。でも大丈夫！
オッパも前に進まなきゃ行けないから、Aも頑張ったから俺も頑張らなきゃね!!」

「頑張れ.!!」

SJ「ありがと！」

「オッパ、そろそろ帰るね!!」

SJ「ん、帰りな！将来の旦那さんが家で
待ってるもんね！」

「もー！オッパ！！！冗談でもそんなこと
言わないで！好きじゃ無いし、結婚しないからね！！！」

SJ「じゃあなんでそんなムキになってんの！」

「もう帰る！バイバイオッパ！また明日！
それとありがと！じゃ！」

SJ「バイバイ！」

ガチャ____

SJ「かわいいやつ」

と呟いた声はわたしには聞こえなかった。