. Honey berry . (ページ33)

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貴方side.

結局ご飯食べに来ることになっちゃった。。

終わった、、私のハッピーライフさようなら…

なんて考えてたら呑気に音羽が

音「ねぇ、まだーーー？」

TH「もうちょっと」

なんて悠長に会話してるんだよね、、笑

テヒョンは焦ってないのかな。

音「ってかAー？確か家変わったんだよね？」

「う、うん。」

音「何さっきの間は。笑今度家いっても良い？」

「あっ、いや。あのうん。良いよ！」

とっさに出てきたのは良いよっていう言葉。

また自分を追い込んだ、、はぁ、、やばいな。

TH「着いた！」

JM「なんかい見てもテヒョンの家は大きいね～」

TH「入って～」

「おじゃましまーす」

いや、なんも言わずに入ったらおかしい

からね。うん。

TH「その辺に座っといて～」

HS「なんかこの部屋香水の匂いする。

しかも女物の」

音「そう？あっ、、でも確かに」

HS「だよね！」

音「よく馴染みのある匂いというか、、」

「えっ、気のせいじゃない？」

JM「…。」

「どうしたの？ジミン」

JM「なんで、ここ化粧ポーチあるんだろ」

あぁ、やばい。これはもう言い逃れできない。

音「テヒョーン、あんた女連れ込んでるの？？」

TH「その言い方やめて笑」

音「いや、否定しないの？笑」

TH「するする、連れ込んでないから！」

HS「ヤーー、怪しい」

音「A！」

「んーー？なに？」

音「これ、Aが前無くしたって大騒ぎしてた

リップじゃない！？なんでこんなところに

あんの！？」

「あっ、えー、そんなところにあったんだ(棒)」

感情が無になるってまさにこういうことだね。笑

TH「なぁ、A？」

「ん？」

頼む、変なこと言わないでくれ、テヒョン…。

この通りだ＿|￣|○

TH「ハンバーグの材料って揃ってたっけ？」

あぁ、、、やばい。

「なんで私が冷蔵庫の中身知ってんのよ！

わかんないよそんなの！」

TH「昨日買い物行った時に「あああああ！」」

こいつに私のさっき言ったことは果たして

聞こえてたのか、、

音「、どうしたの？」

JM「もういいんじゃない？」

「え、、？」