. Honey berry . (ページ25)

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貴方side.

「実咲ちゃんの家広い～～！」

実「両親も住んでるから笑

気を使わず自分の家だと思って過ごしてね」

「うん、ありがとう！」

実「に、してもテヒョンくんの説得には時間かかっ

たわね…」

「そうですね…笑」

_____数時間前

TH「ダメ！！俺のところ！実咲なにするかわかん

ないよ！！！」

実「仮にも先生よ！なに呼び捨てって！！ってか

なにするかわかんないってなによ！！」

「あのー、あのー」

TH「あんなことやこんなことなんかされるから！

いいから俺のところに！」

実「それはあんたでしょ！

前保健室で2-4の相川さんと…TH「ああああ！」」

実「ふふふ笑まぁ、Aちゃん、テヒョン

くんも男なの。危ないからAちゃん行っちゃ

ダメよ！！」

TH「俺なんもしないし！純粋だからわかんない！

先生の言いたいことがわかんないよ、、ほら、

俺のところへ！」

TH「A！」

「あっ、初めて名前呼んでくれた。ほら私呼ばれ

たことなかったじゃん。テヒョンさんから」

TH「"くん"か呼び捨て」

「テ、ヒョン」

TH「、、、//」

実「はいはい！いちゃいちゃ見せないでよ、さっ、

Aちゃん行くよ！テヒョンくん！

保健室の鍵、職員室に持って行っといてね！」

「テ、、テヒョン、、また明日！」

ダッダッダッ____

んで、今に至ると。

実「ねねね、Aちゃん。ぶっちゃけテヒョンく

んのことどう思う？」

先生、これは友達同士でする会話では？、、笑

「良い人。それだけですよ」

実「こんなに近くにいるのにテヒョンくんのこと

好きにならない子Aちゃんくらいよ。テヒョン

くんも残念ね、、笑笑

本命からは思われないなんて、、」

「？？？」

実「ああ、こっちの話よ！！」

「？？？」

実「いいから！寝よう！Aちゃん！」

なんだかんだこうして1週間が過ぎた。

_______________
貴方side.@保健室

教育委員会の方に呼ばれてここには

教育委員会の方、私、実咲ちゃん、ベッドで

サボってるテヒョンがいた。

委「真淵さん。明日16:00～19:00まで家に入って

も大丈夫です。だけど必要なものだけ詰めて

出てきてください。」

うすうす。感じてた。きっと私はあの家には住め

ない。でもそっちのほうがよかった。

委「家は準備できますか？」

え？？？

委「こちらではそこまではできなくて」