愛され度…3% ページ5
部活何にするか考えてると、いつのまにか寝てたみたいで、もうご飯の時間になっていた。
『ご飯たーべよ』
腹が減っては戦はできぬって言うしね。←
食堂に行くと、まだ混んでいるほどではなかった。
おばちゃんからご飯を受け取る列に並ぶ。
葉「レオ姉！今日唐揚げだよ！！」
実「ちょっとうるさいわね！」
根「げぇっぷ」←
実「やめてっ！！！」←
なんか騒がしい人来たな。
そしてその人達は私の後ろに並んだ。
そんなことは気にせずに、壁の張り紙に目をやる と、【お残しは許しまへんべぇ！！】ってどこかで見たことあるようなフレーズが書いてあった。
なるほど、ここは残食禁止なのか。
とか思ってると私の番になった。
『あ、大盛りでお願いします。』
おばちゃん「はいよ！あんた本当に食べれるの？今のうちにだよー変えとくの」
『いや、大盛りで』
おばちゃんが一瞬驚いた顔をするも、すぐに用意してくれた。
うーん。なるほど。
おばちゃんが驚いた理由わかったよ。
こんなり大盛りについでくれるなんて思ってもなかったよ。←
そんなこんなで席につく。
『いただきm (葉「ちょっとあんた」んぁ？』
葉「うち残食禁止だからねっ！食えよ！ちゃんと！」
実「そうよ。女の子だからって残してもいいよなんて言われないんだからっ！」
根「腹減った」←
なんかピ◯チュウいるし、オネェいるし、場違いいるし。
なんてこった。
『私だってそこの張り紙に書いてある事ぐらい理解できるしっ！！ばーかっ！駆逐すんぞっ！』←
実「なっ！先輩に向かってっ！」
葉「食うんだな！！残さず食えよ！！？？」
『食うわボケっ！いただきますっ！！』←
ほとんどヤケクソで言ってやったぜ。
すると先輩3人も私との間を２つ開けて椅子に座った。
じーっと凝視されている。
でもそんなの御構い無しに食べ続ける。
おっ、この唐揚げうめぇぞ。←
『んんん…幸せ…』
多分私の周りお花咲いてる。←
数分後、最後の唐揚げを口にした。
『んーっ！ご馳走さま！』
ガタッと席を立つと、先輩方が目に入る。
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アヤト - ひょおおお更新されてるぅ!!（2回もコメント失礼でしたか？(・_・;)） (2020年3月31日 13時) (
レス) id: 3db13e33df (このIDを非表示/違反報告)
雪村 真冬(プロフ) - 小説楽しく読ませていただいてます！失礼ですが、愛され度・・・24％のセンラーがサンラーになっているので、お時間がある時に直していただけますでしょうか？ (2019年8月19日 16時) (レス) id: bbfedeeae4 (このIDを非表示/違反報告)
無気力組愛してる - あなた様の作品大好きです！止めないでください！ (2019年6月29日 15時) (レス) id: 658c900bab (このIDを非表示/違反報告)
きりたんぽ - 研磨が今日も尊いさん» ごめんなさい！！長らくお待たせしました！！ずっと待っていただいてたのですね…。嬉しすぎます！！ (2019年5月18日 13時) (レス) id: 8632943992 (このIDを非表示/違反報告)
きりたんぽ - アヤトさん» 長らくお待たせしました！！そう言ってもらえて嬉しいです！ (2019年5月18日 13時) (レス) id: 8632943992 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きりたんぽ | 作成日時：2018年9月4日 0時
