洛山の愛され者

愛され度…12% ページ14

貴方サイド


女子「「「じゃーねぇ赤司くぅん♡」」」


赤「まだマネージャーは仕事あるぞ？」


女子「あー…。私今日用事があるの！」


女子「わ、私も！！」


女子「じゃ、じゃあね！赤司くん！」


葉「はぁ？！ちょっ！(女子「じゃーね！」まじかよ！」


ちょうど私は二軍と一軍のタオルを回収してきた所。


『あれ？他の人は？』


実「帰ったのよ」


待て。


オネェ今何つった？←


『はぁぁぁぁぁぁぁぁぁん！！！！！！？？？』←


根「ちょ、うるさいぞ」


『ちょ、まじワケワカメっ！！！！なんであいつら帰るの？！？！』←


葉「用事があるんだとー」


『そんな用事潰してやらぁ』(＾ω＾)←


赤「あ、ああ。じゃあ俺たちは着替えてくるから」


『おう』


着替えに行った赤司達。


『タオル洗うか』


洗濯機はあったものの、洗剤は切れてるし、洗濯機はピーゴロゴロゴロって言って動かねぇし。←


『いやどんだけ使ってないんだよ』


タオルも元々少なかったからもう今回のでほぼ底をついている。


かと言って次の日も同じタオルを渡すことはできない。


『持って帰ろう。』


私は持って帰って洗うことにした。


別に洛山の寮には洗濯機もついてて、洗剤は足りないと思うから買って帰ろう。


私は使い捨てのタオルを紙袋に詰めた。


ザッと三袋はいった。


『なぜ私がこんなことをしているのだ』


元々サボりついでに入ったマネージャー。


『解せぬ』←


赤司達が出てくるのを待った。

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