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目黒side
「なあ、ほんまにCDあるやんな？」
俺の膝の間に座ってるAはずっと同じこと言ってるし笑
向「ほんま信じられへんけどほんまやんな、デビュー」
深「おう、あと数時間だよ」
ラ「ねえみんな寝ないで、一緒にデビューの瞬間迎えようって」
せっかくだからデビューの日を一緒に迎えようってAの家でみんなでお泊まりして
明日の仕事にみんなで行くことにした
ラウールはめっちゃはしゃいでる
渡「ラウ、、俺明日早いんだよ」
目「しょっぴー、起きてて」
「布団用意しとく？」
佐「だめ！絶対翔太寝ちゃうから」
阿「ねーシャワー水しか出ないんだけどー？」
「えー今いくー」
目「だめ、」
「え？ちょっと蓮くん重いねんけど〜」
宮「阿部今裸だよ」
岩「俺見てくるよ」
「ひーくんおおきに〜」
渡「ねえ〜Aのベットで寝ていい〜俺限界」
ラ「だめっ12時まで起きてて！」
向「な〜あ〜目黒ばっかりAずるくない？」
ラ「ずるいっ」
目「なんだよ笑」
宮「Aこっちおいで？」
「行く〜」
するりと俺の間を抜けて舘さんのと隣に座ったA
深「てかA今日ポヤポヤだね」
「みんなが来る前になあ〜ちょびっと飲んでもうた、へへっ」
佐「もしかして、シンクに入ってた缶全部？」
「おん、」
佐「Aってお酒強いんだね、、」
向「あれ？みんなAと飲んだことないの？」
渡「いつも誘ってもお酒はいいって、、」
確かにAが飲んでるとこ見たことないなあ
「誰かと飲んだのは最後は、、龍太くんとこーじと公園で飲んだのが最後やんなー」
向「はあっ！1年前？？」
目「なにそれ、そんなことあったの笑」
みんなにも俺の知らない時間があるようにAと康二にもあるんだな、、、
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作者名：pomu | 作成日時：2020年7月31日 1時
