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Aside
正直に言ったらもうその覚悟はできていた
心の準備をするには、お別れをするには十分な時間が残されていたと思う
それでもやっぱり泣きたくはなるし落ち込む
岩「ちゃんと寝れてる?」
「おーーん、そこそこには」
岩「嘘つけ笑」
「まあ、まあやんな、仕事もありがたいことにあるし」
そう、長い時間落ち込まないのは仕事があるから
岩「ん、ちょっと寝な」
パンパンって照くんが自分の膝を叩いてここにきてってニコニコしてる
「ありがと」
照くんの膝を借りて目を閉じたらすぐに眠りに落ちた
「んっ、照くんおはよ、、膝、、え?」
30分くらい寝た後目を覚ましたら照くんのお膝じゃなかった
「なんで、ふっかさん?」
深「だって照ばっかりずるいじゃーん」
「えー」
深「何?照がよかった?」
やばい、、ふっかさんの声聞いてたらまた寝そう
「、そんなことないで、あかんわふっかさん落ち着く」
向「はっ!?昔は俺が1番落ち着くっていっとったやろ!」
目「康二、起きちゃうから」
やばい、、また意識が遠のいてく
その日ふっかさんの膝での上の夢でジャニーさんと会った
ただ何も言わず微笑んでいなくなった
最後のお別れ
会いにきてくれたんやね
ありがとう
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作者名:pomu | 作成日時:2020年7月31日 1時