【斉木楠雄のΨ難】Ψ強な兄弟の妹ちゃん！！

#20 ページ23

空助「それはそうと、制御装置が壊れたんでしょ？貸して？」
　
國春「おー！！じゃあ早速頼む..........」
　
ろん「お父さん？」
　
なんか、お父さんが終わった顔で固まってる....超能力に私も目覚めたかな？
　
空助「....あれ？僕超能力に目覚めたかな？何かピンときたぞ...」
　
皆、思ってる事は一緒みたい...
　
楠雄[おいおいまさか....]
　
久留美「鞄落としたー！？」
　
空助「その鞄に制御装置の部品が入っていたのかい？」

國春「ああ！部品だけじゃない！行きたいところにチェックを入れていた旅行雑誌もだ！クソ！」
　
楠雄[それはどうでもいい]
　
國春「....うん！ロンドンに着いた時点では持っていた！」
　
楠雄[つまり何も覚えてないって事だな]
　
空助「オーケイ「ロンドン」にはあるんだね、それだけ分かれば充分だよ、僕に任せて」
　
そういうと、ノートパソコンのキーをカタカタうち始め、監視カメラの映像を調べ始めた

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