【斉木楠雄のΨ難】Ψ強な兄弟の妹ちゃん！！

#1(めちゃめちゃ飛びます) ページ3

高校生になって一週間、友達が出来ず相変わらずぼっちな私だ
読書をしたいけど、今日は本を忘れた....なのでお兄ちゃんの教室に行こうと思う
というか今、いる。確か2-3だったよね....あっいた！
　
そう思うと私はお兄ちゃんに手を振った
　
楠雄「どうした」
　
ろん「暇なんだけどなんかない？」
　
楠雄[残念だが、なにもない]
　
ろん「そっか、お兄ちゃんって友達いるの？」
　
楠雄「いない」
　
ろん「私も」
　
そんな雑談をしていると、ある一人の女の子が話しかけてきた
　
？「斉木くん！その子誰？」
　
ろん「....」(誰？)
　
楠雄「....」(照橋さんだ)
　
ろん「ただの妹です」
　
照橋「へー！！妹いたんだ！！」(あの間はなんなの？)
　
楠雄「....」
　
ろん「はい」(笑顔)
　
なんて言ったら、話たら良いかもわからないので、取り合えず笑いながら返事をした
　
楠雄[照橋さん、すまん。妹は人見知り気味なんで上手く話せないんだ]
　
照橋「あ、じゃあいきなり来てびっくりしたよね！ごめんね！」(まさか妹がいたなんてね)
　
ろん「それじゃあこれで」
　
楠雄[ああ]
　
照橋「うん！バイバイ！」(妹と仲良くしたら色々聞き出せるかもね)
　
楠雄[仲良くしないでくれ]

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